私が例の奴に感染し早1か月
ウィルスを貰った時に
私の免疫力が下がってなかったら
はね返す力もあったのに…。
あれから自分の免疫の力が
気になってねぇ



届く小冊子の今月分に
「真冬の免疫力アップ」に
ついての記事がありました。
夏に夏バテがあるように
冬にも冬バテがあるんだそうですよ
その冬バテを起こす要因は
①寒暖差②内臓の乱れ③多忙
この大きく3つ
①寒暖差
冬は室内外の寒暖差が大きく
自律神経は「交感神経」が優位になり
身体を震わせて体温を上げようと
必死に働き
これを一日何度も繰り返す事で
自律神経は
疲れを溜めていくのだそうです
②内蔵の疲れ
この時季は夜遅くまで食事を楽しむ
機会が多くなり酒量が増え
ダラダラ食いをしてしまうため
就寝後も内蔵は
働き続けてるのだそうです
そうすると睡眠の質も下がり
自律神経の乱れに繋がるんですって
③多忙
年末年始にかけて
多忙によるイライラの上に
人間関係のストレスも重なります
経済的や精神的なストレスも
溜め込みやすい時季
知らない間に免疫力を
低下させているのだそうです
この冬バテを防ぐには
どうすればいいか?
ストレスを受け始めの免疫力は
実は上がっているんです


それが慢性的になることで
どんどん低下していく
なので
慢性的になる前に解消する事が肝心
精神的な疲れはウィルスなどの
異物の侵入を許し
それを攻撃するために
更に免疫機能が働いて
体力を消耗する悪循環になる
精神的な疲れを溜めない事で
免疫力は維持されて体力も温存
できるのだそうです💡
冬バテを招く要素を減らす
*寒さ対策をしっかり行う
*寒暖差を軽減する
*一日の生活リズムをつくる
*時間に余裕をもつ
*楽しい時間を過ごす
*身体に良いものを摂る
そして
あれもこれも完璧は考えず
出来ない事は
諦めることも必要だそうです

医師・健康科学アドバイザー
福田 千晶先生の
「真冬の免疫力アップ」大作戦より
分かりやすくて
すぅ~っと頭に入ってきました
どんなストレスも
溜め込みはいけないんですね
ゆる〜い生活心がけます
