20年間生きてきて自分の性格に気づき向き合えた
小さい頃から「なんでもいいよ」「大丈夫」が口癖
小さい頃はあまりワガママも言わず何が食べたい、何が欲しいとも言わない子どもだった
抱え込み誰にも打ち明けない、自分の意思を伝えられない、そんな子どもだった
もちろんデパートで迷子になったこともなければ公共の場でワーキャー子どもらしくすることもなかったようだ
あれから数十年、20歳になった今でもそうだ
これが欲しい!と思っても「やっぱいいや」、「なんでもいい」「めんどくさい」が口癖
小さい頃から変わらないのは口癖だけではない
なんでも抱え込むこと
周りに迷惑かけてはいけないと思いら嫌なことがあってもまぁいっか、って思いながらもどこか気にしてしまって寝る前に思い出して10分ほど涙が止まらないなんて日常茶飯事
そんな性格にやっと気づけた20歳
子供の話をよく聞いて欲しい
幼稚園で学校で何があったか、友達とどんなことをしたか、嫌なことはあるか、どんな些細なことでもいい、子どもから発信される言葉や表情を見逃さず一緒に楽しんだり悲しんだり寄り添ってあげて欲しい
わたしはしっかり両親に寄り添ってもらっていたと思う
今自分が何をしたいのか考えて誰かに伝えて今後生きていきたい
人生は一度しかないから
趣味だって存分に楽しんで今しかできないことをしたい