簿記の流れ
①開始仕訳・再振替仕訳
開始仕訳…各勘定の残高を引き継ぐ仕訳
再振替仕訳…前期からの経過勘定の再振替を行う。(繰延…前払い 見越…未払)
②日常の取引
取引(仕訳)→仕訳帳→総勘定元帳
③決算処理
決算整理前試算表→決算整理仕訳→決算整理後試算表→損益、貸借、株主資本等変動計算書、キャッシュフローの作成
が簿記の1年間の流れです。
また四半期毎(3か月ごと)に行う会社もあります。
簿記の流れ
①開始仕訳・再振替仕訳
開始仕訳…各勘定の残高を引き継ぐ仕訳
再振替仕訳…前期からの経過勘定の再振替を行う。(繰延…前払い 見越…未払)
②日常の取引
取引(仕訳)→仕訳帳→総勘定元帳
③決算処理
決算整理前試算表→決算整理仕訳→決算整理後試算表→損益、貸借、株主資本等変動計算書、キャッシュフローの作成
が簿記の1年間の流れです。
また四半期毎(3か月ごと)に行う会社もあります。
最初のテーマは、すべての取引の基である企業会計原則についてです。
≪企業会計原則≫
目的…企業会計の改善統一の目的で設定されたもの(1949年)
構成…一般原則、損益計算書原則、貸借対照表原則、そして補足する注解によって構成されている。
なお、一般原則は上記の上位原則と位置づけられている。
一般原則
・真実性の原則…
真実の報告を提供するものでなければならない。
真実とは相対的真実を意味している。(相対的とは、他との関係に成り立つもの)
・正規の簿記の原則
すべての取引において、正規の簿記に基づいて、正確な会計帳簿を作成しなければならない。
正規の簿記の原則とは「網羅性」「検証可能性」「秩序性」によって作成し、さらに正確な財務諸表の作成(誘導性)を要求する原則である。
・資本取引、損益取引区分の原則
資本取引と損益取引を明確に区分し、特に資本剰余金と利益剰余金とを混・合してはならない。
資本取引…株主資本の増減をもたらす取引。
損益取引…収益、費用の発生によって間接的な株主資本の増減をもたらす取引。(貸借対照表上「純資産の部」
・明瞭性の原則
財務諸表によって、利害関係者に対して必要な会計事実を表示し、企業の状況を誤らせてはならない。
・継続性の原則
処理の原則、手続きを毎期適用しみだりにこれを変更してはならない。
・保守主義の原則
企業の財政に不利な影響を及ぼす可能性がある場合には、これに備えて健全な会計処理をしなければならない。
・単一性の原則
信頼しうる会計記録に基づいて作成されたものであって、真実を歪めてはならない。
二重帳簿の排除する原則
また「重要性の原則」がある。
重要性の乏しいものは、厳密な会計処理ではなく簡便的な処理も認める。
財務諸表の表示にも適用される。
注記事項
代表的なもの
・重要な会計方針の開示について
・重要な後発事象の開示について
作成期間中に発生すれば…注記
会計期間中に原因が発生すれば…修正