2012.6 子宮内膜症(チョコレート膿疱)手術
2018.3 結婚
2018.6 化学流産(唯一の陽性反応)
2019.1~産婦人科へ、排卵せずクロミッドでタイミング
2019.3~ヒューナーテスト連続✕で人工授精3回
2019.6 採卵①・体外授精1回目(6→胚盤胞2)
2019.11 採卵②・体外(5→2)顕微(4→3)
2020.6 採卵③・顕微(2→2)
2020.7 体質改善のため漢方スタート
2020.8 転院
2020.9 AMH激低(卵巣年齢44歳)と判明
2020.10採卵④・顕微(3→2)
2021.6 採卵⑤・顕微(5→1)
前回の続きです。
小さい頃沢山遊んでもらった親戚がいて、
大きくなってから会うことは少なくなったのですが、
ある事がキッカケで気まずくなってしまいました。
今回「地雷」になったのは
その親戚への電話です。
気まずいままの事を知っている母や別の親戚が
たまたま「連絡する良いキッカケ」を見つけてくれて、
電話するように言われました。
頭では
「また昔のように仲良くなりたい」
「その為に今電話したらいい」
とは思ったのですが、私の心はついていきませんでした。
普段は淡々と不妊治療をしています。
でも、実は心の中はぐちゃぐちゃで、
何かのキッカケで覗いてしまうと
それはもうパンドラの箱のように、ぐちゃぐちゃが溢れだしてしまいます。
私は人に治療の話はあまり深くしません。
隠したいわけではないですが、涙が出てきてうまく話せないからです。
親戚に電話をする時は、久々だからと言って、そんな話にはならないかもしれません。
でも、
「久しぶり、元気?」
「どうしてた?」
…
「子供は?」
を想像してしまうのか、涙が止まらなくなってしまいました。
朝身支度をした後の仕事モードならいけるかも!と思いましたが、
朝電話の前で1時間近く泣いてしまいました。
結局その親戚には電話はできず、用事は母にお願いしました。
身支度バッチリにしたのに。笑
化粧ゼロ
笑
仕事に間に合わなくなり、涙も止まらないので、体調不良ということにして、サボってしまいました💦
気付かない内に貯まってくこのストレスから抜け出せる時が来たらいいなぁ。
仕事なら、工夫したり努力すれば結果につながる。
不妊治療は、工夫したり努力したからといって結果につながるかはわからない。
次の移植、うまくいったらいいな。