なんでかと言うと、演奏会用パラフレーズ集と言う楽譜、今まで見てたのはリゴレットパラフレーズだけで、

 

他の曲(というよりリストが編曲した作品)見てたら、あらら、んんん?

 

 そうか。当時リストは編曲しかできない、とか言われてた時期があったな。(他の人の曲をアレンジすることで、勉強していたんだ!!)

 

でも、あんまり魅力的じゃない。どちらかというと大味な編曲、、、。(あくまで、私の感想です)でも、

 

 これがのちに、独創的なスケールの大きい作品を作り出した人のものなんだ!!リストにも、悪戦苦闘時代が、ずっとあったんだ。

 

 

 どんな作曲家でも、名曲ばかりじゃない。(真剣に努力を続けてもなお)聞いたこともない、それほどでもないのが、もういっぱいあるわけだ、、、。

 

 

 ここから、また、私の反省タイム。

 

自分は、なんでいつも、うまくいった演奏を動画にあげたいと思っているわけ?

(今まで皆無だけど、今回も、もう、ほとほと嫌になっちゃった。)

 

  三善晃先生の、言葉を思い出したので、書きます。

 

 

 

  作曲するということは、一つの作品に一喜一憂することではない。

 

続けていく、足跡そのもの、が作曲するということ。

 

 

 

、、、、、でした。

 

 4年前、突然できたピアノ曲。その9曲を次男が録音してくれた。それが4年前の4月。

 

今回は、その9曲を、近所の

 

サクラヤコーヒー店で、弾かせていただきました。

 

月光ソナタは人の顔が写ってしまったので、動画は省略。

 

 

 

 

 

なぜだか、ライブ1が二回入ってしまったよう、、、。

 

消せないので、このまま、失礼します。