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こんにちは(*^-^*)*うさくま*です!!




ついに!!玉瀧小説NEWバージョンができました!!




今回は、キスマイのメンバーが出てきます!!




それではどうぞ
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ある日の収録終わり、楽屋に戻る途中の廊下。

ガヤは玉に話しかけた。




藤「玉、最近美織ちゃんとはどうなの?」

玉「まぁ、絶好調ってとこかな(笑)」

藤「なら、良かった。ところで、今日、この後デートじゃないのか?」

玉「そうだけど、どうしたの?」

藤「急がなくていいのか?」

玉「うん。今日、朝、美織ちゃんから遅くなるって電話来たし。終わったら美織ちゃんから電話来るんだよね~」

藤「ふ~ん…今日のデート楽しみ?」

玉「もちろん!!」

藤「玉、ニヤニヤしてる~(笑)」

玉「してねーし!!」


そんなことを話しながら楽屋に入ると、すでにミツが楽屋にいた。



藤「あっ、北山もう楽屋にいたんだ」

北「うん。あっ、玉、さっき廊下でみおちゃんに会ったよ!!」

玉「ウソ!?マジで!!」

北「今もまだ近くにいると思うけど」

玉「俺、ちょっと見てくるわ」


玉が楽屋を出ると同時に楽屋に宮田、横尾、千賀、二階堂が入ってきた。



宮「あれ?玉、走ってどこ行くの?」

藤「美織ちゃん探しに行った」

宮「ふ~ん…」

北「おまえ寂しいんだろ(笑)玉が自分にかまってくれないから」

宮「ミツの言うとうりだよ…」

横「まぁ、玉もおまえのこと思ってくれてると思うけどな」

千「おまえはもう相手にされねーよ(笑)」

二「玉にアピールしてみれば?」


すると、玉が楽屋に帰ってきた。

宮「玉~おかえり♡待ってたよ!!」

そんな宮田を無視して、玉は帰りの支度を始めた。

藤「玉、美織ちゃんに会えた?」

玉「うん。今、外で待ってる」

北「玉、デート楽しんでこいよ!!」

玉「あれ?ミツも知ってたんだ?まぁ、とにかく最高のデートしてくる!!」

北・藤・横・千・二「行ってらっしゃい!!」

玉「行ってきます!!」


宮「玉~俺にもかまって~!!」

玉「悪い、おまえにかまっている暇はない!」

そう言って玉は美織ちゃんのところに向かった。



楽屋では、

宮「玉~~~~~~(泣)」


北「おまえ、ガチで振られたな(笑)」

横「うん。あれはガチだな(笑)」

二「こうなると思ったよ…」

千「やっぱ、玉はおまえには振り向かないな(笑)」

藤「ドンマイ(笑)」


北・藤・横・千・二「あははははー」







やっぱり玉ちゃんは美織ちゃんじゃないと振り向かないのでしょうね。
















つづく(^^)/~~~