えりーです🐕
赤ちゃんの成長が芳しくなく
急遽入院となった39週2日目
続きのお話です*
先生から今後の説明と
もしもの時の帝王切開・輸血など
同意書の説明を受けました。
子宮口を人工的に拡げて
陣痛促進剤を使って出すという
流れとなりました
ドキドキはもちろんでしたが、説明の間
(先生が私に話している今この時間は
私のシャワータイムなんですが…)
という思いでいっぱいでした…
(話を聞きなさい。)
先生のお話が終わりダッシュで
ナースステーションに行くも
入浴時間は残り8分
助産師さんが「別の時間で取るね〜」
と言ってくれましたが
処置以降だとシャワーは入れないことに…
先生タイミングゥ
〜!!!
泣く泣く
体拭きシートで対応し内診室へ
内診室では子宮拡張のバルーン処置を行います
と説明がありました
バルーン処置とは…
陣痛誘発前に子宮口の開きが十分でない際に
子宮口に風船を入れて空気を膨らませ
物理的に開いちゃおうぜ!
という処置です
はい、怖い〜



もう怖いことばっかりやんな〜
!
(誰と喋ってんの)
と、泣き言言っても始まらず入れられました
(入れてもらいました!)
処置の感想としては…
器械(クスコ)のほうが痛かった。です。
内診のときのクスコで肛門側に拡げるのって
何であんなに痛いんですかね
入れてしまえば常に痛いということもなく
下腹部の圧迫感とトイレでおしっこかかるし
邪魔っていうことくらいでした
入れている刺激で前駆陣痛来ちゃうと
もちろん、陣痛特有の
生理痛や下痢みたいな痛みがあるので
身体の向きを変えて対応していました
まだまだ序の口だな〜と今後に震えました…
その後、夜にかけて痛みは遠のき
おしるしが!
この日は陣痛が夜に遠のいたおかげで
眠ることができたのが出産に向けて
体力温存できて幸運だったなと思います

点滴のルートを取り
とうとう翌日は早朝から陣痛促進剤…
(お…恐ろしい…
)と震えながら
しっかり晩ごはんを完食し
不安な夜を迎えるのでした…
入院2日目に続きます!
またよろしければご覧ください*