akityamaのブログ

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今年の分蜂期も終盤に差し飼っている。本年はこれまでになく分蜂のスタートが早く結果として多数の分蜂群と遭遇し、一定数を捕獲することが出来た。

 

捕獲網に取り込み夕方丸洞巣箱に誘導し入居を促しているところ

 

 

現在6段(高さ90cm)積みの巣箱の最下段中程まで巣板が伸びていることから採蜜をしようと思っているが・・・気になるのはセイタカアワダチソウの開花真っ盛り、この花の蜜がやや気になるところ・・・

 

巣枠の蜜房部のみ切り取り残った育児房部についてそのままの状態で巣箱に戻した。

初めての試みなので・・・子の上部に新しく巣板を新設し貯蜜を開始してくれるか?? 

 

内検したところ巣箱内の状態が次の写真のように・・・

異常としか考えられない・・・花粉の持ち込みは見受けられず、働き蜂はやや黒ずみ小型化している。しかし雄蜂の巣房蓋は確認できず・・・暫く様子見とするか・・・

巣枠式からの蜜採りは今回が初めてであり、試行錯誤で実施することとなった。とにかく何とか巣箱の中から枠を引き上げて蜜がたまっている部分のみカットし育児房部分はそのまま残してあり姿のまま元の巣箱に戻し終了とした。cutした部分に再度巣を造り蜜貯蔵が行われるか見守ることにしたい。

来春(2023年春)、日本蜜蜂捕獲の為にキンリョウヘンを育てている(全22鉢)。今年は夏の猛暑が影響しているせいか?・・・成長が今一つ芳しくないように感じられる。例年であれば、あと2週間もすれば花芽が確認でき始頃かと思われるが、今年は果たしてどうだろう??

  今日現在のキンリョウヘン(一部)・物干吊り下げ

来春(2023年春)、日本蜜蜂捕獲の為にキンリョウヘンを育てている(全22鉢)。今年は夏の猛暑が影響しているせいか?・・・成長が今一つ芳しくないように感じられる。例年であれば、あと2週間もすれば花芽が確認でき始頃かと思われるが、今年は果たしてどうだろう??

  今日現在のキンリョウヘン(一部)・物干吊り下げ