夏の嵐
最終回だった。ワタシ的には不満だった。
忠彦と一馬の決闘は良かったが、忠彦だけ死ぬ必要ない。一馬をキリ、その後、自決すればよい。南部家の血統を消しさり、滅亡に追い込み、中将のため、という一馬の支離滅裂ぶり。首をハネるべきであった。
そして、一馬と並ぶ腹黒、南部まゆ。子連れゴサイのくせ、本妻の産んだ忠彦を自決に追い込む罠をしかけ、いけしゃあしゃあとしている。南部家滅亡の張本人、吐き気がする。
峰子は結局、司法取引。孤児院うんぬんいいだしダイアナ気取り。血は争えない
終わり
本日も晴天なり
ガンコは妹のテレビ出演のおこぼれに預かりながら、無邪気に素直に感謝する妹のレギュラー番組に嫉妬する。
自分自身何度も経験、よくわかる。
舞い上がれ
最後は身内頼み。悪役、兄の救済スキームで再建。メールの時代に目安箱はない。かえって目立つ。セクハラ、パワハラに使えない。ドラマとはいえ、事務員の態度の急変、さらに不快な吐き気がする