人気アイドルグループ・ＡＫＢ４８が１日、さいたまスーパーアリーナで、２０１６年３月の神奈川・横浜スタジアム公演以来２年ぶりの単独コンサートを開催し、昼夜公演で３万人を動員した。
アンコールでは「第１０回ＡＫＢ４８世界選抜総選挙」（６月１６日開票）の“投票権”が封入される５２ｎｄシングル（５月３０日発売）のタイトルを、初センターを務める小栗有以（１６）が「Ｔｅａｃｈｅｒ Ｔｅａｃｈｅｒ」と発表した。同曲は先生を誘惑する女子生徒がテーマで、清楚な小栗のイメージとは真逆の危険な香りのする楽曲。セクシーな振り付けも見どころだ。小栗は「今日のコンサートを含めてＡＫＢ４８が改めて大好きだなと思いました。そんなＡＫＢ４８の戦力になれるように頑張りたい」と力を込めた。
そんな小栗はＡＫＢ４８グループの将来を左右する存在だという。ＡＫＢ関係者は「小栗といえば、かわいらしいルックスから『２万年に１人の美少女』と呼ばれ話題に。渡辺麻友も『私が思うまさに正統派の王道アイドル』と絶賛し、後継者に指名した。ファッション雑誌のモデルにも起用され、ソロとして女子層のファンも増やしている」と語る。
“ゆいゆい”の愛称で知られ、人なつっこくて誰からも愛されている。「先輩メンバーからよく『かわいこぶって！』とイジられているけど、小栗は『そんなことないですよ～』とあっけらかん。甘え上手で、メンバーもメロメロ。“天性の愛されキャラ”で、総選挙３連覇した指原莉乃も『かわいい』と絶賛しています」（前同）
一方、小栗は「ＡＫＢ４８がまだまだ勢いあるぞ、というところを見せたい」と力強く宣言した。
「黄金期ともいわれた前田敦子、大島優子がセンターだったＡＫＢ４８を『超えたい』とも語っている。２０２０年東京五輪開催時は１８歳。そこで自分がセンターとなり、ＡＫＢ４８グループを世界にアピールしたい野望も持っている」（前同）
かわいいルックスに隠された“野心”に期待だ。
アンコールでは「第１０回ＡＫＢ４８世界選抜総選挙」（６月１６日開票）の“投票権”が封入される５２ｎｄシングル（５月３０日発売）のタイトルを、初センターを務める小栗有以（１６）が「Ｔｅａｃｈｅｒ Ｔｅａｃｈｅｒ」と発表した。同曲は先生を誘惑する女子生徒がテーマで、清楚な小栗のイメージとは真逆の危険な香りのする楽曲。セクシーな振り付けも見どころだ。小栗は「今日のコンサートを含めてＡＫＢ４８が改めて大好きだなと思いました。そんなＡＫＢ４８の戦力になれるように頑張りたい」と力を込めた。
そんな小栗はＡＫＢ４８グループの将来を左右する存在だという。ＡＫＢ関係者は「小栗といえば、かわいらしいルックスから『２万年に１人の美少女』と呼ばれ話題に。渡辺麻友も『私が思うまさに正統派の王道アイドル』と絶賛し、後継者に指名した。ファッション雑誌のモデルにも起用され、ソロとして女子層のファンも増やしている」と語る。
“ゆいゆい”の愛称で知られ、人なつっこくて誰からも愛されている。「先輩メンバーからよく『かわいこぶって！』とイジられているけど、小栗は『そんなことないですよ～』とあっけらかん。甘え上手で、メンバーもメロメロ。“天性の愛されキャラ”で、総選挙３連覇した指原莉乃も『かわいい』と絶賛しています」（前同）
一方、小栗は「ＡＫＢ４８がまだまだ勢いあるぞ、というところを見せたい」と力強く宣言した。
「黄金期ともいわれた前田敦子、大島優子がセンターだったＡＫＢ４８を『超えたい』とも語っている。２０２０年東京五輪開催時は１８歳。そこで自分がセンターとなり、ＡＫＢ４８グループを世界にアピールしたい野望も持っている」（前同）
かわいいルックスに隠された“野心”に期待だ。