いぜん大損状態だが、すこしずつ取り戻している

NYダウ先物空売り、1度オートロス食らい、二度目の空売り、朝方一度利食いの買戻しした。久々の利食い

N225先物空売り、2度オートロスカットくらい散々だが、3度目の空売り。朝方一度利食いの買戻しだした。売値より1000円以上下落。久々の利食い

さらに新規のニューロング18600で

金先物ロング買い。宮田の馬鹿にだまされ、100ドル上からオートロスの荒らし。大底の1044まで買い下がり。30ドル幅の含み益。1200-1400ドルまで鬼ホールドの予定。チャートはきれいな二番底

WTI先物ロング買い。38ドルから参戦。36ドル、35ドルでオートロス。最近買い始めたやられてばかりだが、35ドルでかなり厚めにかった。今朝。チャートはリーマンショックとのきれいな二番底。すべての損失をカバーする切り札、鬼ホールド。50-100ドルまで
当てにならんばかだが、商品の底打ちを予測している。
株については調子に乗ってるが、一度閉めた。戻りを売る

投資顧問の見方
M「先週末に行われたOPEC総会で減産見送りとなったことで改めて原油相場が売ら
れている。それを機に原油先物の売りポジション積み上げている投機筋も増えてい
るようだ。」

T「そうだな。それでもシカゴ投機筋のポジション動向見るとトータル的にはまだ
買い持ちだ。」

M「原油先物は基本的に投機筋は、買い越し状態状況が殆どだといえるが、買い越
し幅は3年ぶりの低水準に落ち込んでいる。」

T「つまり買いポジを減らして、売りポジが増えてきているということか。」

M「ああ。その流れで原油相場の下落が続いているんだろうけど、売りポジ取って
いる投機筋もクリスマス休暇前には買い戻しに動くのではとの見方も多い。」

T「来週の米FOMCを機に買い戻しに転じるとの見方もあるようだ。」

M「結局、原油相場の下落も、欧米株の下落も、来週の最大のイベントであるFOMC
を意識して動いている可能性もあるかもな。」

T「でも利上げが想定されており、ここに来てドルが売られているのはおかしくな
いか。」

M「投機筋はFOMCでの利上げを見込んで、既にドル買いポジションを積み上げてい
る。正確にはユーロ売りポジションや円売りポジションを積み上げてきていた。た
だFOMCでは利上げしても出尽くしとなる見方が多く、その動きが早めに出てきてい
ると言うことだろう。」

T「出尽くし警戒感か・・。」




NY商品、原油が6日続落 36ドル割れ 金は反発







【NQNニューヨーク】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に6日続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の1月物は前日比1.14ドル安の1バレル35.62ドルで取引を終えた。一時35.35ドルまで下げ、期近物としては2009年2月以来およそ6年10カ月ぶりの安値を付けた。引き続き需給の緩みを警戒した売りが膨らんだ。
 国際エネルギー機関(IEA)が11日に公表した月報で、来年末までは需給の緩んだ状態が続くとの見解を示し、改めて先行きの需給悪化が意識された。石油輸出国機構(OPEC)加盟国の11月の原油生産量も前月に比べて大幅に増えるなど、供給過剰感は足元で一段と強まる方向にある。
 一方で石油サービス会社ベーカー・ヒューズが午後に発表した週間の掘削設備(リグ)調査では、米国の油田開発に使うリグの稼働数が4週連続で減少し、2010年4月以来の低水準になった。発表を受けて原油相場は下げ渋る場面もあった。
 ガソリンは3日続伸。ヒーティングオイルは6日続落した。
 ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比3.7ドル高の1トロイオンス1075.7ドルで終えた。外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落し、ドルの代替投資先とされる金に買いが入った。米株式相場が大幅下落したことも、安全資産とされる金への買いを促した。
 銀とプラチナはともに続落した。