・私が経産相のとき、自民党からはTPPの情報を出せと攻められた。そのときは韓国?から(米韓FTAか?)から情報を取ろうとしたが、TPPは秘密主義だ。交渉がまとまっても、各国とも議会承認が大きな壁となる
・政府自民党は消費増税の見返りに5兆円の公共投資をやろうとしている。オリンピックにかこつけている。東京五輪は当初予定通り、既存施設で金をかけず、楽しい思いだけしてかえってもらうようすべき。
・公共事業で都市を活性化しようという考え方は人口増のときの考え方だ。人口減社会で、古いインフラの補修だけで現行予算程度の金がかかる。新しい公共事業をする金はどこにもなく、都市に人も集まらない。
・憲法は政権の横暴を縛る最後の法典。自衛隊は意見だという人もいるが、これまでの解釈は、憲法に沿って、つじつまを合わせてきている。過去の解釈をまったく否定する解釈というのはありえない
・・・枝野にしてはまともなことをいっていた。なぜ、小物のくぜに排除の論理を叫びたがるのだろうか。A戦犯