山ちゃんがAKB総選挙を大胆分析

東スポWeb 4月11日(木)11時38分配信
 AKB48「第5回選抜総選挙」(6月8日)の立候補受け付けが、7日深夜0時で締め切られた。

 今年から立候補制となったAKB総選挙は、AKBグループに過去4年以上在籍したメンバーの出馬も可能になった。4日にはAKBモノマネで大ブレーク中の女ピン芸人キンタロー。(31)が立候補を直訴。もちろん認められなかったが大きな話題となった。

 受け付け最終日には、年内での卒業が決まっている板野友美(21)、“丸刈り謝罪”で渦中の人となった峯岸みなみ(20)の他、一時は「出馬するか悩んでいる」と話していたグループ総監督・高橋みなみ(22)も立候補。

「芸人きってのAKB通」で知られる「南海キャンディーズ」山里亮太(35)はこの日、都内で行われたダイエット応援企画「DHCダイエットアワード2013」グランプリ大会にゲスト出演。高橋の立候補についてこう分析した。

「出るにせよ出ないにせよ、たかみなはAKB全体のことを考えて決めるはず。自分が立候補することがAKB全体にプラスになると思えば出るだろうし、出馬しないで“自分の1枠を若手に譲ろう”と思えば出ないでしょう」。山里の見方が正しければ、高橋は「後輩に譲るよりも、自分が出た方がAKB全体として盛り上がる」と判断し、出馬を決めた!?

 さらに山里は「まゆゆ」こと渡辺麻友(19)が1位になると大胆予想。「今年はまゆゆが大島優子を倒して真のセンターになるところが見られるんじゃないですか?」。またAKB以外からの躍進もあるとみており、「NMB48では、みるきー(渡辺美優紀)が『神7』を倒すかも。あとHKT48では田島芽瑠ちゃんが注目」と話した。