三陸でもまるっきり被害がない地域が二カ所ある。それは明治に村長が組織ぐるみで高いところに移住させた。先見の明で津波から地域を守った。海岸の都市計画を先駆者に倣って、造り直すしかない。高台に市街地を造り、平らな部分には田畑や工場を造り、通う都市づくりにする機会。達増知事とも、リアス式海岸の岩手としては海岸線の都市計画モデルをつくると話をした。地域の再建はできる
私の所感
さすが剛腕小沢一郎だ。小沢一郎が被災地に入らないという悪口を田勢らが公然という。慰問は恐れ多くも天皇陛下がなされた。政治家の仕事は同情よりも再建だ。小沢一郎は知事に指示している。アンチ小沢の前知事増田からこの種の提言を聞いたことがない。

