私は民主のマニフェストに書いてあることを主張してきただけだ。私の勧奨退職は、民主の政治主導で協力を得られない財務省をはじめ官僚機構に対する、公務員改革はやらない、だから協力してほしいということだ。
■私の所感。結局、古賀さんという小役人は自ら辞める。民間人のため、さんと敬称つけた。そもそも売名行為に忙しい、おどおどした小役人は興味ない。仕事を与えられず給与が出るとはうらやましい。が、その原資が公金ならば幹部の犯罪であり、不満ならば大臣をどやしてくればよい。労働監督署に訴えれば良い。この方は民主が官僚に屈した無様な生け贄だった。まあ、改革官僚とテレビ朝日に持ち上げられ、本の印税や売名行為、勧奨退職金など彼も利益は取った。実に下らん、民主が官僚に屈した茶番だった。これで東京電力の破綻選択肢は消えた。結局、民主の政治主導とは官僚機構というお釈迦様の手のひらで踊るの孫悟空だったのだ。