悪党日本から数冊の本を持ち込んだ。観光、アルコール、サウナ~そして予期せぬ取引三昧で読書が進まない。石川知裕の小沢一郎告白本ー悪党がまあまあ面白い。まだ半分読んだところ。事前の評判に比べると、すべて寸止めであり、上手に原理主義者小沢一郎を持ち上げる。面白いのは住み込み書生石川の見た小沢一郎の日常茶飯事が詳細に書かれている。わたしはこの悪党が好きだ。軽い本のため、読後感でポイントはまとめたい。