金、原油を買い推奨する商品相場の暴落は断固、買い迎うべきであろう。 金は雲の上限が下値支持線として機能しており、上昇トレンドは不変。格好の押し目ポイントである。 原油はリーマンショック時の安値以来の上昇トレンドのチャート上の下限89ドルで下げ止まった。 天与の買い場であろう。QE2終了後、新たな緩和策が打ち出されるのは必然であり、過剰流動性相場は商品に投機資金は流れる。 バーゲンハンター中国SWFは買っているはずだ。