与党側から、岡田の朴念仁ズラで、まったく新味なし。
野党側で気になった発言以下の通り。
渡辺は正論だが、みんなの党利党略がある。
今、菅が原発ノーのシングルイッシューで解散・総選挙に踏み切れば、
民主が女性票で大勝する可能性がある。
小泉の「殺されても言い」発言の再来。
これが小選挙区制の怖ろしさだ。
 
石原幹事長・自民
菅が孫との会合に同席していた野党議員が「菅がやたらハイテンション。すでに精神的におかしくなっているのではないか」と語っていた。
 
渡辺代表・みんな
・被災地も7月から遅れていた統一地方選挙が始まる。早くカネを撒き、選挙人名簿を作れば解散・総選挙が可能になる。民主主義の最後は国民の声だ。これだけ政治がぐちゃぐちゃになれば、解散・総選挙で国民に決めてもらうしかない。
 
・復興財源に増税を阻止する会合に、民主から100人以上、自民から60人以上、みんなは全員、延べ200人以上集まった。こうした声があるのに、選挙公約に一言もかいていないのに増税をしようとしている。増税を推進する側は総理の首を挿げ替えても、増税をしたい