日曜日の朝は政治討論番組をハシゴで観る。
天下国家を考えたり、トレードの材料を探したり、する。
その後、サンプロ(サンフロ)観てから、
近在のレストランで
家族で週1度のランチをする。
これがここ5年以上の日課ならぬ、週課。
ワイフや子供の話を聴いたり、助言をしたり、する。
説教はしない。我が家でいちばんのこどもはボクだからだ。
だが、政権交代後、まったくつまらない。
いくつか原因を考えてみた。
1・民主が与党になって出演者がドシロウト政治家ばかり。決して自民が優秀ではなかったが、劣化が著しい。自分より無能な連中の話を聴いても得るものがない。逆にイライラしてくる。
2・サンプロの司会者が田原から女性に代わり、2001が黒岩から平井に代わり、時事放談が岩見から御厨に代わり、解説も突っ込みも劣化している。
3・・観たいのは小沢一郎。憎まれっ子世に憚る。アンチ小沢の批判しかできない連中は与野党を超えて嫌悪感がする。小沢一郎を引っ張り出してほしい。
こうも劣化が著しいと、共産党がまともに見えてきた。統一地方選挙は選挙区外の人の名を投票しようと思う。市区町村議員はいらない。
『憎(にく)まれっ子世に憚(はばか)る』
『憎まれっ子世に憚る[=国に~]・[=はびこる・出(い)ず]』
人から憎まれるような者に限って、世間に出て幅を利(き)かせ、威勢を揮(ふる)うものである
『憎まれっ子世に憚る[=国に~]・[=はびこる・出(い)ず]』
人から憎まれるような者に限って、世間に出て幅を利(き)かせ、威勢を揮(ふる)うものである