



白蓮の歌碑を見てきた。
といっても、ご高齢の婦人方のドライバーだが・・・
興味深い、数奇なひとだ
以下は地元自治体のHPから引用
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」は村岡花子(翻訳家)の物語ですが、ヒロインの友役で柳原白蓮(歌人)をモデルにした人物が登場します。
柳原白蓮(1885~1967)は、昭和32年(1957)に世界平和運動の講演の途中、旧大口市(現:伊佐市)を訪れました。
その際、新納忠元と豊臣秀吉の会見や滝見物の言い伝え、川ざらえと薩摩藩の米の流通などの話を聞いた後に歌を詠んでおり、その歌碑は曽木の滝で見ることができます。
曽木の滝を詠んだその歌は貴重な作品として、地元の「曽木の滝ボランティアガイド」を通じて多くの方々に紹介されていました。
これまで大切に白蓮の歌をつたえてきましたが今年5月、曽木の滝のことを詠んだ歌のほかに2つの歌が伊佐市内で見つかりました。
昭和32年に旧大口市を訪れた際、3つの歌を詠んでいたことになります。