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1戦目
相手 : 水ビートダウン
自分 : 風F-ZERO(嘘)
結果 : 勝ち / 12ターン


調整を加え、全然0fだけじゃなくなってしまった風のビートダウン亜種デッキ。多分水と風メタ。
クリーチャーをとにかく並べ、殴る殴る。《空間転移》で【ノコギリクワガタ】と【風神の下僕】を抜かれたけど気にしない。
ある程度相手の手が出尽くしたところで、0fでカウンターされない【竜巻巨人】を並べ、同じくカウンターされないフィニシュカード【乱気流突撃】でフィニッシュ。

ああ【踏み荒らし/Overrun(TE)】。なつかしや。

なんか敬遠してる人が多いし、今の内にコレ使い倒しておこう。
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2戦目
相手 : 炎速攻
自分 : 炎水カウンターフェニックス
結果 : 負け / 9ターン


祝!採用!ということで【不死鳥の雛】を使ったコントロールデッキ。
基本は守り。両属性の除去カードを中心に身を守り、【整備兵】でカードをライブラリに戻していく。
【不死鳥の雛】は再利用可能な打撃カード兼、【整備兵】で戻されたカードをシャッフルするのに使う。

《メンデルの槍》や《魔の三角海域》でも使われない限りこのサイクルが続き、相手の全ての除去カードを【不死鳥の雛】が平らげ相手を打ち倒す・・・


はずだったんだけど、《砂漠の前線基地》とか卑怯っすよ。

もう全然無理。
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3戦目
相手 : たぶんターボ巨神兵
自分 : 水ビートダウン■
結果 : 勝ち / 8ターン


初手から《魔力幇助》《魔力加速》《無色のクリスタル》と、物凄い勢いで相手のMPが増える。あっという間にMP12+風炎に到達するも、そのまま何も出てこない。


一体何のデッキだったんだろう・・・。
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4戦目
相手 : 闇ウィニー■
自分 : 追撃風
結果 : 勝ち / 7ターン


《突然死》を警戒し、【追撃風】を先に展開。盤面で少し出遅れるかと思ったが、相手が《暗黒のゴーレム》を2回出してきたので2体とも【衝撃波】で除去。余ったMPで【コクワガタ】や【飛行子猫】を出しテンポを稼ぐ。


【ノコギリクワガタ】が《突然死》で殺されたりしたものの、しっかりと【追撃風】が効き、相手のHPを着実に削り落としていく。
デッキ内のクリーチャー量の多さも手伝い、ボードも崩れることなく終局まで展開。
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5戦目
相手 : 光ヘビーコントロール□
自分 : 光ビートダウン□
結果 : 勝ち / 19ターン


以前戦った経験のある、《戦意喪失》《説得》などの無力化スペルが満載のデッキが相手。
その斬新なコンセプトに一度は辛酸をなめさせられただけに、今回は何とか勝ちたい・・・事故ってるけど。


初手にクリスタル1枚から2連続クリスタル無し。なんとか【光のクリスタル】を引いて立ち上がったものの、【格闘僧】や【天使の下僕】といったクリーチャーがことごとくAtk0の役立たずにされてしまう。


前回のデュエルと同様、《回復円陣》が張られてしまい、与ダメージとほぼ拮抗。頼みの綱の【白熊】2体も、1ターンの内に両方とも《説得》されてしまい攻め手を奪われる。

ここまでのプレイで、こちらの場でクリーチャーを出せる場所があと2箇所。さらに相手の場には《多脚天使》も現れ、ついに攻守が逆転。


そこで作戦を変更。まだ手札に出せるクリーチャーはいたが、まず場所を確保したい。敢えてクリーチャーを出さずに待機。
すると相手の《多脚天使》が殴りかかってきたので、Atk0になった【天使の下僕】でブロック。復活がついていたので2回。


ここがチャンスだ。

【天使の下僕】を殺してもらったところで、立て続けに【多脚天使】【多脚天使】【双頭のプラナリア】を召喚。

【平和な世界】を撃たれたがそのまま押し切った。
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6戦目
相手 : 闇風リアニメイト?■
自分 : 炎速攻
結果 : 勝ち / 5ターン


ごめんね、炎速くてごめんね
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7戦目
相手 : 水鋭利テンポコントロール
自分 : 光闇堕天使□■
結果 : 勝ち / 15ターン


お互い序盤クリスタルにコケつつ、《ステルスの天女》《対抗呪文》【不死骨格】【突然死】あたりのやりとりをしていると、相手から《鋭利な手札》が。パッと見だと相手のデッキは待ち要素の強い水単。普通ならまず出さないカードだけに不気味さが募る。
すると、対戦相手は【不死骨格】に《霊魂逆流》をキャスト。別段場が混みあってるわけでもないので、大した痛手にはならないと思っていると、手札に骨が戻った瞬間、《鋭利な手札》の効果でダメージが1点。(;゜ロ゜)ソウイウデッキデシタカ
こんな効果よく見つけたなあ。鋭利が2枚くらい出てたらシャレにならないね。うん。


とりあえず、こういう水単のコントロールデッキ相手の場合は【堕天使】も【首無しプラナリア】も無類の強さを誇る。【堕天使】は奪われてもすぐに死ぬし、【首無しプラナリア】はトップデッキで対処されない限り無敵の存在だ。
幸い、それまでの《対抗呪文》は2枚使われていたし、手札に【首無しプラナリア】は2枚。8MP揃ってからおもむろに出そうとすると1枚目はカウンター。2枚目は通り、無事制圧成功。


その後【堕天使】と好ドロー。【首無しプラナリア】は《霊魂逆流》で除去された(場に離れた時の効果が発動するため、手札に戻ったプラナリアはおもむろに墓地に落とされる)が、【堕天使】が頑張ってくれた。
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8戦目
相手 : 風ムシキング
自分 : 風破円陣
結果 : 勝ち / 14ターン


相手は甲虫を並べて《種族の繁栄》で強化を図るデッキ。こちらは既におなじみ【風破円陣】のデッキ。
しかしどちらも上記のキーを1枚も引かず、ショボい風ウィニー同士の対決になってしまった。


どちらもメインとなるクリーチャーの構成に大きな差はなかったが、キーカード以外のユーティリティは大きく違った。ビートダウンを重視したのであろう、相手の《超進化》に対してこちらは【衝撃波】と【速度制限機械】。
この差がボードの差に直結し、主力となる《ノコギリクワガタ》を残らず撃ち落し、全ての敵クリーチャーに後手を付与して膠着状態を一方的に突破。


ミラーマッチにおいて【速度制限機械】はかなりの重要カードになりそうだ。風vs風の対戦カードはこれからも増えるだろうし、入れておいて損はないかもしれない。

これ自体がクリーチャーであり、【風破円陣】さえ出していれば《聖騎士》にも一方的に勝てる。なかなか使い出のある、味なカードだ。
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