Holy Week はキリストの受難と死を記念する時期です。子供の頃、この時期になるとはしゃぐことは出来ません。テレビも「キリストの受難と死」に関する映画しかやっていません(最近はそうでもない)。とにかく、お祈りをする一週間。
今年のHoly Weekは3月20日 (枝の主日 Palm Sunday)から25日(聖土曜日 Holy Saturday) までで、26日は復活祭 (Easter Sunday)です。フィリピンでは、学校や会社はこの木曜日から4連休になっています。復活祭は毎年同じ日付ではなく、それは古代ユダヤの暦に基づいて「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」という決め方をしています。
人によってこのHoly Weekの過ごし方は違いますが、今でもこういうことは行っています。
・Visita Iglesia(教会巡礼)
聖木曜日に7つの教会を巡礼します。これをやって人は多いです。マニラではカトリック教会は多いのでこの巡礼は簡単にできます。マニラの有名な教会はマニラ大聖堂、パコ教会、サンアグスチン教会、キアポ教会、バクララン教会があります。
いつかやりたいと思います!聖木曜日ではない時期でも。

・Moriones Festival in Marinduque
マリンドゥーケ島の、ローマ兵士ロンヒヌスを主人公とした仮面劇「モリオネス」は人気の祭りです。すごくカラフルな祭りですが、やはり内容は「キリストの受難と死」です。

・Senakulo in Pampanga
「セナクロ」とはキリストの苦難を追体験するもので、多くの人たちが奇跡を求め苦行に挑戦します。荒縄の先に竹の棒の束が付いた特製の鞭で、自ら背中を鞭打ち、血まみれになりながら通りを練り歩く人々の行列。そしてキリストを演じるメインの苦行者は重い十字架を担ぎ、頭にいばらの冠が載せてゴルゴダの丘に見立てた広場まで行進します。苦行者は十字架にきつく縛り付けられ、ハンマーで手の平と両足の甲に釘が打ち込まれ磔にされます。この苦行を乗り越えたものには奇跡が起きるといわれ、志願者は毎年あとを断たないそうです。フィリピンのカトリック教会は、これらの自傷行為に難色を示し、長年自粛を求めています。

連休のため、家族休暇としてバギオに行くのが優雅で人気の過ごし方でした。 バギオは高地にあることから年中冷涼な気候を楽しめます。フィリピンで一番人気の避暑地です。

最近の若者の人気の行き先はビーチのあるボラカイです。

そして去年から、日本に旅行に行くのが一番人気の過ごし方になりました。今年も、この時期にたくさんのフィリピンの人が来日すると思います!





