JKの弟は中学生。JKとは真逆の性格で陰きゃ。


ポテトとナゲットとゲームさえあれば生きていけるタイプ。好きな子もいなければ、友達もそれ程多い方ではないです。


ただ、自分を犠牲にしても友達を守ったりする優しさがあります。


私が今回の事で精神的にやられて、JKと沢山揉めてしまった時も、足をブルブル震わせ涙流しながら自分の思ってる事をぶつけてくれました。


そんな息子が、ふとした時に私に『逃げるのも一つの手なんじゃない』と言ってくれました。


肩の荷が少し降りたような気がしました。


親の反対を押し切って入った学校

親としては卒業してもらいたい

親の思いとは反対の思いに苦しむJK


息子の一言をきっかけにJKの意見も落ち着いて聞けるようになりました。

今までは、親の意見を通させていた部分がありました。

でも、これは本人の人生なんだから、本人に決めさせてあげるのが一番だと思いました。

辛ければ、辛いのを我慢し続けるのではなくて、時には逃げる事も大事なんだと思いました。


結果、昨日までは別の道に進む方向で話を進めて動いていましたが、JK本人の口からやっぱり今の高校で頑張ると言われました。


何気ない一言が、こんなにも人の心を動かすのを実感しました。


そんな陰きゃ息子の成長ぷりに💮をあげたいです