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帰らない友へ・・・

数年前の話。。。
お袋が仲良くしていた近所のご夫婦の息子さん(僕と同世代)が自殺してしまい、
辛い思い出の家を離れ、遠くへ引っ越すことに。
 
お袋が餞別を渡す時に僕も一緒に行ったんだけど、
そのご夫婦にどうしても伝えられなかった言葉があった。
 
   
息子さんは世界旅行に行っていると思っていて下さい。
日本には当分帰れないくらい、世界中のあちこちを旅して回っているのだと。
元気で楽しく旅をしている息子さんを、
いつまでも思い遣ってあげていて下さい、と。。。
 
 
もしかしたらご夫婦の心を余計に傷つけてしまうと思い、それを告げずに別れた。
 
   
昨日の時点で震災の死者は9523人、行方不明者は106094人。
家族や友達、つながりを持つ人たちの数はその数倍数十倍、
悲しみは無限とも思えるくらいに膨らんでいく・・・
 
ブログ友の友達の消息もまだつかめないそうです。
その友達のご家族から、、、
ブログ友より数倍も辛いはずのご家族から、、、
気丈な言葉をかけられたそうです。
  
 
泣いていちゃいけない、もし不幸な結果になっても。。。
  
悲しみの中にあった時の、その友達の励ましが
血肉になって今もあなたの体の中で息づいているのだから。。。
 
 
 
 
 
 
  
縦の糸は被災された人たち
  
横の糸は無事だった人たち
  
お互いがつむぎ合わなければ未来という布は織りあがらない
 
どちらかが欠けてしまったら未来という布は織りあがらない
 
 
 
 
帰らない友へ・・・終
 
 

星になった人たちへ・・・

 
 
故郷を離れてから果てしない時流れ
二度と此処へ戻らない、そう決めた日はもうはるか遠い
 
さあ帰ろう
何も悩まずみんなが待つあの家に
列車に乗って流れる景色をゆっくり観ながら帰ろう
 
 
とめどないこの涙は何のために流れる
追い続ける夢も今は、曇る瞳には何故か遠い
 
さあ帰ろう
今はどんな辛いことも忘れよう
窓を上げて風に吹かれてみんなを想い帰ろう
 
 
ああ忘れていた
何より大切な物がある家へ帰ろう 
帰ろうよ・・・
 
 
さあ帰ろう
どんな痛みも癒す人のあの笑顔
胸の奥に焼き付けたら踏み出せるよ、ここから
 
さあ帰ろう!
  
 
   「帰ろう」 (作詞・作曲・歌/宇井かおり)
 
テレビ東京の夕方のニュース番組のエンディングテーマとして流れていた歌です。
密かに気に入っていて、番組は観ていなくても、その終わり頃にこの歌を聴くために
チャンネルを合わせたりしていました。
 
やがてこの歌を下校ソングに使う小中学校が増えてきて、注目され始めた矢先に、阪神淡路大震災が起きました・・・。
 
そのニュース番組ではこのエンディングテーマが流れている間、毎日被災地の様子を映すことになりました。
悲惨な光景に、この歌の歌詞が重なる・・・
 
~さあ帰ろう 今はどんな辛いことも忘れよう~
 
気付かないうちに涙が溢れていました。
もうこれほどの悲劇は起こらないと思っていました。
起こるはずがないと思っていました・・・
  
  
 
 
 
  
2011年3月11日
 
たくさんの人が星になりました
 
とてもたくさんの人が星になりました
 
その人たちを想って泣くのは仕方のないこと
 
でもうつむいてただ泣いていてはいけない
 
泣きながらでも顔を上げて歩いていこう
 
泣きながらでも空を見上げよう
 
たくさんの星々たちを見上げよう・・・
  
   
  
  
  
  
 
 
 
   
(↓よく使っている通販サイトなので200円だけですが(少!)募金しておきました)
http://coupon.dmm.com/deals/dmmbokin/
(他にもあると思いますが、偽・募金サイトも出回り始めています。ご注意下さい)
 
 
星になった人たちへ・・・終 
 
 

マダラの恩返し

このところ忙しくて時間的にかなりキツイのですが今日は2月22日『ニャンコの日』らしいので、どうにかがんばって久々の更新をしてみました(^^)
 
我が家の「マダラ三姉弟(きょうだい)↓」の母親・マダラは、
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去年の9月に僕にネジを取られて、独り身になっても悠々自適に家の周りを根城にしてました。
 
11月の冷たい雨が降った夜、車の下でずぶ濡れで雨宿りしているマダラの姿があまりに忍びなく、抱えて洗濯機やらが置いてある物置小屋に入れてあげました。
 
とりあえず発泡スチロールの箱に砂を入れたトイレを置いて戸を閉めておき、
翌朝お袋が戸を開けるとマダラは寝ていて、トイレもきちんと済ませていたそうです。
10年間くらい生きてきて、多分トイレで用を足したのは初めてだったのではないでしょうか?
 
野良猫の寿命は驚くほど短いのでマダラもそう長くはないでしょうし、この物置を終(つい)の棲家にしてあげようか、ということになりました。
 
 
一昨年の大晦日に珍しく雪が舞い、写真を撮っていると
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港の小屋の縁の下にいるマダラの姿がありました。。。
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↑ビフォーアフター↓(笑)
            ↓
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                   マダラ「まー、悪くないニャね」
 
この物置小屋には洗濯機以外にも親父の漁の餌とかを凍らせておくデカいフリーザーが置いてあり(↑マダラが乗っかっている白いのがソレです)、常時稼動しているのでその排熱で、真冬でもそれなりに暖か♪
 
 
物置小屋生活が始まったマダラがある日、玄関前で変な鳴き方をしていました。
急いで出てみると家のすぐ下の港でもらってきたアジを咥えてました。
(まだピクピク生きてました)
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置いていってしまい、食べる様子もないので我が家の晩ごはんに(嘘です^^)
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そしてその数日後にも。。。
 
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間借していることへのお礼のつもりなのか?
「マダラの恩返し」(^?^)
 
更にイワシをもらってきたこともありました。
でもこの時は・・・
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バリバリ!ムシャムシャ!
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完食♪
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このあと頭も食べちゃいました。
まだまだ長生きしそうなマダラなのでした。。。(笑)
 
 
~おまけ~
マダラ三姉弟の末弟、嵐的ニャンコの「櫻井翔」ことネジ君の最近のご様子です。
(右上、リーダー・大野たれちゃん 右下、松潤たいがぁ)
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本家、櫻井翔にも負けない「王子顔」です(^!^)
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体重も4020グラムに!
 
懐かしいチビ❤ネジ君。この頃の体重518グラム、約8倍になりました!
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マダラ、お前の子供たちは立派に、良い子に育ってるよ・・
「恩返し」はこっちがしたいくらいにね・・・
 
 
マダラの恩返し・終