先月初めてセンターに連れて行ってもらった。
写真でたくさん見てきたテレビでもたくさん見てきた
覚悟もしていった。
白衣に着替えて長靴を履いて消毒をして。
感じた事のない緊張感。
たくさんの鳴く(泣く)声。
いくつかに別れた部屋。
近寄ると近寄って来てかまって欲しそうにする子。
怯えた目でこちらを見る子。
奥で丸くなり反応もしない子。
見て見てってアピールする子。
たくさんの中からその日連れて帰れる子は3頭。
1頭は最終部屋から。
引き出しを決めるスタッフとあの子が気になるね、と中にスタッフが入ってみたら怖くて怖くて逃げ腰で逃げ回る。。
レスキューしなければ2日後にはこの世からいなくなる。
その子はレスキュー出来なかった。
ずっと、こっちを見て来たこの子もきっともういない。
3頭引き出せたけど、それでも気持ちは晴れない。
引き出す子を出してあの子達の前を通った時、中にいる子たちが駆けて来て一斉に吠え始めた。
私には
ここから出して
連れて行って
そんな風に聞こえた。
ずっと堪えてたもの
みんなを助けられない
その思い、悔しさが込み上げてきた初めてのセンター。
どうして、あの子たちはあんな所にいなければいけないのか。
命に責任を
殺処分0なんかじゃない
棄てられる命が0
これを目指さなればいけない。
救えなかった命
引き出せた3頭
この子たちにあの日会った子たちの命を託して幸せになってもらおう。
色んな事を考えさせられた日。
改めて思う事
命の重みと大切さ。
命が命らしく生きる事を目指す事。


