そもそも現代に「グレーゾーン」な子
って多いらしい
その「グレー」時期って
本当に悩んでる方が多いはず
育て方が悪いのか
何かが違う
育て辛い
周りの子とズレている
グレー状態を
周りの子は周りの子
うちはうち
子供ってそんなもん
そういって目を背けてしまったり
そもそも自覚していない方も居るかもしれない
私の周りには明らかに「黒」という
社会人の方がいた
一緒に働いていたが明らかに違う
しかし、本人も自覚が無く
親もまた、自覚が無い
結果、当時の職場でしか受け入れてもらえず
他ではとてもぢゃないが、雇ってはもらえないワークスキル。
失礼だが、可哀想だと思った
親も気付けないから
子もそれが普通だと思い続け
結果、毎日同じことで注意を受け
仕事は覚えられないから
毎日同じルーティーン
毎日、毎日怒鳴られ
新しい事を覚えられないため
いつしか、相手にされなくなり
孤立していった
そんな人達を見て
次男はそんな社会でやっていけるのかという
不安が襲った
次男の状態に気付いた時はまだ小さく
長男と比べ、こんな性格が違うのか?
と疑いから始まった
グレーだと思い始めたのは
保育園に通い始めてから
思い通りにいかず
いつまでも泣き止まない
叫び続ける次男に
何度怒鳴り散らしたことか…
車やトイレに閉じ込めてしまった時もあった
私自身がその場から離れようとした時もあった
後に、それがこんなにもトラウマになるとは思いもしなかった
だんだんと、次男の育て辛さを感じ
「発達障がい」を調べ始めた
当てはまる箇所が多かった
就学前健診で案の定「グレー」
しかし、就学後様子見るように…と言われ
教科書が読めない
やたらと、時間割りを毎時間先生に聞く
話が理解出来ていない様子を先生から聞き
学校での検査をした
検査結果を見て、正直落ち込まなかったわけぢゃない
でも、これで少し次男の育て方が分かったかもしれない!
と気付けたきっかけにもなった
それから、色んな本をあさり
ネットでも調べ、次男への対応を模索した
だって、私が今まで次男にしてきた対応はすべて逆効果だったし
次男からしたら
はい?なんで?意味がわからない
のレベルで止まっていたわけだから
そりゃあ、あぁなるわ…と
○音読は一行以外を隠しながら
時間割りは次の時間を示す場所に色で囲った枠を付けていく
→情報量を極力少なくする
○物を投げたり、手が出てしまう時は
頭ごなしに怒るのではなく
なぜ、それがいけない事なのか
淡々と教える(最初は目も見れず、聞く耳も持たず泣き叫ぶばかりだった)
→怒られているという認識しかないので、やみくもに怒ってしまうと、怒られている理由までは頭に入らない
次男の場合、聴覚過敏や神経質すぎる傾向があるため
普段から人の話す声の強弱、表情
周りの音や声が認識の妨げになる
○予定変更はなるべくしない
変更があった場合や、新しい場所に行く場合はきちんと説明し、納得しなければ行動しない
→環境の変化に順応出来ないためパニックを避ける
○こちら側の気持ちもきちんと伝えていく
悲しい、楽しい、嬉しい、ありがとう、ごめんねなど、人と関わっていく中で大事な事は何度も何回も教える
→相手の気持ちを考える力になる
○逆に次男の気持ちも聞くようにする
→次男は自分の気持ちを言葉で
伝えることが苦手だったので、伝える力をつけるため
○次男の話しは簡潔にまとめ、再度伝え直す
→言語力が乏しかったため、一所懸命に話した事を簡潔にまとめ、こうだったんだね、あぁだったんだねと伝え直すと、次男もだんだんと言葉の使い方を覚えていく
他にも色々なことを試行錯誤しながら
親子でやってきた
不安な時はスキンシップで
甘やかすことと
叱るべきことにメリハリを付けることで
状況を把握する力も少しずつ付いてきた
心が折れそうになる時もあった
親子で引きこもりになりそうになった時もあった
外に出るのが怖かったし、次男が白い目で見られて居るのにも耐えられなかった
だからこそ、病院に受診し、診断がはっきり「黒」になった時は、落ち込む気持ちより
あぁ、助かったと安堵した
なぜなら、グレーだと正直育て辛い環境だったからだ。
黒だと分かれば、堂々と言える
うちの子はこういう子!
周りとは少し違うけどこれが個性!
あなた方と対等に人生を送っていけるように親子で頑張りますから!
なんて思った。
次男も今は自覚している。
診断結果をきちんと本人に伝え、一緒に頑張ろうねって
次男は自分が周りと違うことを感じていた。
授業がわからない
お友達と上手く出来ない
話していることがわからない
新しいところは怖い
1人は怖い
みんなは平気そうなのに…
みんなは出きるのに…
と話してくれた。
きちんと説明し、今は次男と話し合いながら勉強や学校生活、家庭生活を送っている
成功過程をたくさん積んで
日々成長している
ただ、自己流は辛いし、苦しい
だから、今悩んでいる方が居るなら
迷わずに受診してほしいと私自身は思う