統合失調症になった人の中で、幻聴が残っている人はどれぐらいいるのだろう。多分、3割ぐらい?

 

僕の勝手な意見なのだが、薬で完全に病気を抑えてその結果副作用で体が動かなくなるぐらいなら、幻聴があっても陰性症状が少ない状態、心が麻痺していない状態で生きていく方が、当人のためになるのではないかと思う。なぜなら、生き生きとした心は、人生における発見を、無数に運んできてくれるから。

 

有名な精神科医kyupinさんのブログには、幻聴があるという状態は、脳への神経毒のようなものが分泌されているということ、ダメージが多い状態なので、幻聴は出来るだけ取り除いた方が良い、と書かれていたと思う。

 

僕の場合、17歳からずっと幻聴がある。しかし、人格や知能の水準はそれほど下がっていないように思う。むしろ、陰性症状の方が怖いような気もする。引きこもり状態になったり、社会的なスキルが落ちるのは避けたいところ。

 

まあ、何が言いたいかと言うと、幻聴があっても生きていけるということ。あんまり悲観的なことは考えず、心を未来に向けて頑張っていけたらいいな、と思います。

 

(とは言え、これも荊の道だなあ。もっと良い薬が出来たら、きっと随分楽が出来るのだけど。)