終業式の日、すっかり忘れていましたが息子が通知表を持ち帰ってきました。


小1の成績表なんてどうでもいい気もするけれど(良くて当たり前という気持ちだったのかもしれません)、もし悪かったら、ちゃんと話し合わなくては、と思っていました。


息子が帰ってきて、

「えっと、「よくできる」と「できる」があったよ〜」

と言いながら通知表を出してきましたイヒ


息子の学校は、前期が「できる」「もう少し」の2段階評価、後期は「よくできる」「できる」「もう少し」の3段階評価です。


そっか、全部「よくできる」ってわけじゃなかったんだな〜、「できる」の項目はどれだったのかな?と思って開くと、

全部「よくできる」に◯がついてましたニコニコ


息子は前期のも見て「できる」に◯がついてると思ったらしい怒り

紛らわしい笑い泣き


厳しいと評判の先生が担任だったお友達に聞いたら、「「よくできる」のほうが「できる」よりちょっと多かった」と言っていたので、先生によっても結構評価の基準が異なるんでしょうね。

そういう意味では、うちも来年どのような成績になっているかはわかりません。


学校ごとに評価の指針のようなものはあるものの、すべてを客観的に数値化して評価しているわけではないので、先生によるムラはどうにもならないことなんでしょうアセアセ


中学受験にあたっての内申点は5年生からのものが使われるということですが、こういうものは積み重ねかと思いますにっこり


1年生で取れない成績は2年生で取ることは難しくなり、3年生になり、4年生になり、どんどん難しくなっていく。

(もちろん逆転は可能ですが、あくまで自然な傾向として)


今後、全部が良い評定のまま高学年を迎えることは難しいでしょうけど、そのたびに改善策を考えていけたらと思っていますニコニコ