今回もご覧いただきありがとうございます!

これまでのテーマとは違って、今回はスティーブ・ジョブズ氏のスピーチで語られた死生観について試験を述べてみたいと思います。

 

2005年オックスフォード大学の卒業氏でスティーブ・ジョブズ氏の講演が行われました。

3つのストーリーに沿って話が進めれられており、1つ目にジョブズ氏の生涯についての話があり、2つ目のストーリーで「愛と喪失」について語られます。ここではジョブズ氏が会社を立ち上げた際に感じたことが述べられました。

3つ目のストーリーで「死」について述べられました。ジョブズ氏の膵臓癌が発見されてのことがスピーチの中で述べられており、生きている一人の人間として、市についてとても考えるよい機会となった。

発言の一節で、私が特に感動した箇所があったので、その部分を引用する。

 

”Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.”

 

あなたたちの時間は限りがある、他人の人生を生きて、時間を無駄にしないでください。 他人の考えた結果に振り回されて、ドグマの罠に陥らないで。 他人の意見の雑音によって、自分の内なる声の邪魔をさせないこと。 そして、最も大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つこと。 あなたの心と直感は既にあなたが真に何になりたいかを、とにかく、とっくに知っている。 それ以外のことは重要ではない。

 

この太字の部分、心に刺さります。

そしてその答えはすでに自分が知っているという、一見わかっていそうで分かっていないことが述べられています。

 

今回自分が浮気をされる辛さを体験したことで、わかったことは「他人の人生を生きて時間を無駄にしないこと」そして、心と直感を信じるということ。

 

今になって振り返ってみると、あーでもないこーでもないと言いながら、彼女のことを第一に考えてきた。

浮気されて以降彼女を信じれなくなった、よって別れることになった。

自然なことであろう、自分の人生なんだから、自分の納得のいく人生を歩む。当然のことではあるが、なかなかできないこともまた事実であるように感じる今日この頃です。

 

少し長くなってしまいましたが、今回はこんな感じで。

ご意見ご感想等ありましたら、下記コメント欄までお願いします。

次回の更新をお楽しみに!!