こんにちは

~癒しのホームサロン~
*Sweets House*
木村志保です

昨日は*Sweets House*はじめてのイベント
『静から動へ
易者さんといっしょ』にご来店いただきましてありがとうございました




今日は本当に行って良かったです。
一件 聞いただけなのに他に聞こうと思っていたことまで解決しちゃいました。
本当にズバリ❗でビックリでした。
また開催してほしいです。
1つ1つ先生の言葉が心に響きました。
素敵な機会を下さり、有難うございました。
特別サービスに手相まで観ていただいて、ありがとうございました。
新しい発見や、嬉しい発見、やっぱり❗とおもうところがあり楽しかったです。
今の自分に必要なことを教えていただいたおかげで、これから自信を持って進んでいけそうです。
たくさんの嬉しいご縁❤お声❤をいただきました。
大切な日に来ていただいたお客様のお話に私まで感動してしまった出来事もあり、素晴らしい日を過ごさせていただいてありがとうございました。
また
今回お世話になりました山田先生にはイベント終了時間後も一件一件丁寧な鑑定をしていただきまして心から感謝しております。

皆さま本当にありがとうございました。
ここからはご質問、お問い合わせが多かった【占いと易の違い】について山田先生がご説明させていただきます。

占いと易の違いは
占いはお客様を喜ばせるもの。
易学は物事の道理です。
例えば木の女と水の男と出れば
女からは良い 相手の人となります。
その道理は枯れそうな木も、水で元気になる。
水生木(すいしょうぼく)の相性となります。
易者の場合は誕生日で観ることはありません。
お客様の誰の何の質問で観ます。
誕生日で観ることは暦(こよみ)です。
100年間、誰も死なないとしても地球に36500人しかいないことになります。
今、地球に77億人います。これを36500人で割ると210958人同じ誕生日の人がいることになります。
ですから自分のことを観てもらっているわけではないのです。
自分が勘違いをしているだけです。
勘違いとは、分からないから未来の質問にきているのです。
未来を良くするために参考に聞いているんです。
だから易占当日に当たってるは無い話です。
当たってるなら過去のことを観てもらっているわけです。
これを占いといいます。
易は、自分に注意すること、努力すること、学ぶことを聞きにきている人です。
その出たことを参考に実直に務めを果たす人であって1年後に書いた紙を観て自分で判断するわけです。
当たったというのは本人が神様のいう通りに実直に務めた結果で易どおりになったということです。
外れたという人は本人が実直に務めなかったからです。
易は神のお告げです。
信心一体となるものです。
これが易と占いの違いです。
易は生まれてから易者さんに質問にくるその日まで自分が務めてきた行動があります。
それを神様が判定します。
これを易卦(えきけ)といいます。
天沢火雷風水山地(てんたくからいふうすいさんち)これを本宮八卦(ほんぐうはっけ)といいます。
これは64卦あるということが元の卦です。
この1つが36に変化する。
それがゆく未来のことをいいます。
これを神様のお告げと思って守る人と占いと思ってバカにする人とがいます。
これは易経といいます。
孔子の学問です。
早稲田大学国文科の高田早苗先生が翻訳された専門書があります。
高校程度だと思います。
もっと細かく見えるその上があります。
干支五行易といいます。
これを山田易断所だけでやっています。
ご興味、ご縁のあるかたは是非!成田山新勝寺へお立ち寄りください。
また*Sweets House*でも
『静から動へ
易者さんといっしょ』を開催させていただきますので、お気軽にお声がけください。
