今回届いた Azodyl。 | abby’s room〜全てを通した実体験感想ブログ

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今回新しいショップに頼んで届いたAzodyl。梱包のすごさにビックリ!(別途箱代・保冷剤代がかかりました)。

前回に少し情報をプラスしましたので、ご興味のある方だけ読んで頂ければと思います(今回も長いですよ^^;)。


注意1:まず私は獣医師・医師ではないので完全な情報を与える事は出来ません。

注意2:使用するにあたっては、担当の獣医師(日本)の許可を得た方が良いと思います。

     (私は自己責任で与えるという事で、担当獣医師から許可を得ています)

注意3:アビィは療法食の殆どが下痢または発疹が出て、与えられる範囲が限られてしまってます。

     活性炭はいずれのものも副作用が出てダメでした。

     そこで欧米のサプリを頼り始め、日本の獣医師からはフォルテコールを処方して頂き、

     尿検査(アビィは連れて行かない)を月1で検査している程度です。

注意4:アビィは血液検査(通院)の度に過度のストレスをひきずるようになり、獣医師と相談して、

     アビィは頻繁な血液検査を止めました。その為、効果の程をお伝えする事が出来ません(汗)。

     ※4月から猫専門の先生に往診に来て頂き、自宅での血液検査、エコーなどが可能になりました。


まずAzodylを昨年10月下旬に購入するにあたって、いろいろ送ってくれる所を探していたのですが、

どこもUSPSで送る所、もしくはアメリカ国内&カナダしか送れない所しかありませんでした。


そこでUSPSでもカリフォルニアからならギリOKかと思い、オーダーしたのですが10日ほどかかりました。

梱包は、いわゆる保冷剤バッグ(アルミの)に保冷剤が2個、Azodylを囲んでいる状態で、

届いた時の保冷剤はギリ、ヒンヤリしている程度でした。


やはり生菌剤ということ、前回アメリカの獣医師と話したり、その後更に調べてたりしたら、

最低でもUPS等で送ってくれるお店を探すしかないと思いました。

イタリア在住のブロガーさんに聞いても、イタリアでもアメリカの知人に頼んで

ヨーロッパ版の宅急便で送ってもらったり、アメリカ出張の度に直接購入しているようです。


Azodyl はまだヨーロッパでも認められてなく、アメリカ&カナダでの取り扱いになっています。

(あ、香港もOKだったかな?)

アメリカにいた事もあったので、知人を頼ろうと思いましたが2度手間になると思い、直接アメリカと交渉しようと決意。

そこで4件程問い合わせしましたが、当然のごとく無視され(笑)、、、、

最後にたまたま見つけたお店が、Azodyl等を送る時に発砲スチロールや保冷剤に別途お金がかかる事を知りました。


おお!これは別途お金を要求するぐらいなら、かなりしっかりしているかも!!!と思い、

そこにまずはメールでUPS等で送ってくれないか相談をしました。

そして翌日には「Japan FedEx officeに電話して税関が通るか、送っても届くかを確認して下さい」との連絡がきたので、

早速Japan FedEx officeに電話して確認を取り、税関の部署にも確認を取ってもらいOKが出たので、

その日の深夜にそのアメリカのショップへ電話し、「Japan FedEx officeから税関もOKがでました。

FedExで送って頂けますか?」と交渉しました。

OKが出たなら送れますとの事で、Azodylを注文し、その時に別途箱代と保冷剤代がかかる事、

またFedExの料金を伝えられ、これらをクレジットカードで請求して良いですか?との事で、

私は「大丈夫です!」と伝え、その日のうちに準備して送りますと言われ、3泊4日で届きました。

(実は後でJapan FedEx officeに聞いた所、特急便があって、その場所から東京までだと2日程度で届きます

と聞いたので、今後はそちらで送ってもらえないかと電話で伝えようと思っています)


またこの時お話ししていたのが、気温が高い時、華氏80度(日本でいう摂氏27度ぐらい)は、

保冷剤を増やす事をすすめられました。

ただし「保冷剤を増やすのにまた別途お金がかかります」と言われましたが、

私は「構いません。次回からもう増やして下さい!」・・・・と伝えました。



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↑届いて急いで撮ったので・・・・雑な写真でスミマセン><;

なんせ、届いてすぐに冷蔵庫に入れたかったものですから~。


こんな感じで発砲スチロールの箱に、保冷剤大2個が、右のAzodyl4個と共に入っていて、

その上に大きなプチプチが丁寧に置いてありました。

実は、ここのショップの発泡スチロール箱、保冷剤、ダンボール箱は、ショップのロゴが入っている

すべてショップオリジナルのモノで、それだけ大きなしっかりとしたショップだという事がわかりました。


そして・・・・、その夜早速Azodylを開けて主人とチェックし、舐めた所、USPSで送られてきたモノと少し違うかも(ノ゚ο゚)ノ

フレッシュ感があり、さらさらしていました。


実はここのショップではAzodylを定価で販売。送られてきた消費期限も来年2月のモノ。

私が買っていた所や、他のネットでは割引で売っているんですね。

実は先月上旬にもう一度、前のショップにAzodylを頼んだのですが、消費期限が半年までのモノが届き( ̄□ ̄;)

えええ!?と思いつつ、その後いろいろ調べていたら「お店選びも重要」と、あるアメリカのサイトに書いてあり、

お店での保管状態もあるので、気をつけてお店選びもしないといけませんと書いてありました。


でも、そのカリフォルニアのお店、結構かなりいろんなサプリ扱っているんですよね~。

Azodyl以外ならいいのかも^^;  ショップレビューは善し悪しが書いてあったけど^^;



実は、あれからいろんな論文やサイトを英語で読んでいるのですが、もう頭がグルグル状態><;

やはりAzodylをカプセルごと猫に飲ませても、吐く子も多く、

カプセルを開けて、無塩バターや生クリーム、強い脂肪分のあるヨーグルト、オイルに混ぜてあげている・・・など、

なるべく腸に達するようにしてあげる工夫をしている事が書いてある所もありました。


ただ、どうやら人間版Azodylがあるらしく、ご飯に混ぜてあげても効果はあったとの報告結果が書いてありました。

ペット用のAzodylはたしか2005年近辺に発売されたようですが

(あちこち読み過ぎて、正確ではないのでスミマセン><)

人間版はまだ研究段階?なのかな。。。ちょっとここもまだ把握しきれてなくて申し訳ないのですが。


その後、きっといろいろと研究報告が進んでいるようで、

なので、先月、直接アメリカの猫の獣医師に聞いた時に、2番目の獣医師が

「Azodyl contains lactobacillus and similar agents that can be opened and sprinked on food. The goal is to reduce ammonia production by the stomach bacteria.

It has been reported safe and the company agrees that this can be done and be effective as cats are difficult to give pills to.

this has been reported to be safe and effective, by not only the company, but internal medicine specialists.」

(きちんとした訳は前回のAzodyl についてのブログに書きました。今回はやり取りした直接文を書いておきます)
と、言った理由もわかるような気がします。


まずは、出来るだけフレッシュなAzodylを手に入れる方法を得るのが先のような気がします。

今回のショップは電話しないといけないので、英語が出来ない方にはちょっと難しいかも・・・・・><


そんなあなたへ!!!

アメリカのアマゾンでレビューを見ていた時に、結構評判の良かった腎不全用のサプリメント(冷蔵不要)があったので、

こちらも頼んであるので、この次にでも紹介します。

1個、既にあるのですが、どうやら2つあって、2つ両方使うと更に良いとのコト、

その2つ目のサプリだけでとても効果があったという事がレビューに書いてあり、

実はそちらを取り寄せ中なので届き次第報告します。

(サプリメント for cat のテーマに載せています)


私が過去アメリカにいた時の事を思い出したのですが・・・・・・・アメリカの「薬」ってすっごく強いのですよ。

抗生物質、痛み止め飲んだ時に、もうぐるんぐるん状態に(ノ゚ο゚)ノ

幼少から身体の弱かった私は、日本でもいろんな薬を飲んできましたが、アメリカの薬は強いと思いました。

で、サプリメントも同様。

日本よりはるかに含有量が多く、たくさんの種類が売られているワケで・・・・・、、、、

で、思った事はペットの「サプリメント」であっても効くかも・・・・と思うワケです^^;


もちろん、アメリカのレビューを読んでいて、犬、猫ちゃんにとても効くというレビューを多く読みますが、

最後はやはり進行状態や、個体差もあるので、天国へ旅立ってしまっている子もいます。

「治す」モノではないので、その辺は勘違いされないようご注意を。


アメリカでは、日本で同じように血液検査をして診断されて、処方されています。

その後進行状態によって量を増やしたりしていくわけですが、

日本のように認められていない所では、獣医師に聞いてもわかるワケでもなく、、、、

本当は獣医師の指導のもと、与えていくのがベストなのは言うまでもありません。

進行状況によっては、もちろん「薬」へ移行するワケですから。


残念ならが、アビィは頻繁な血液検査が出来ないので効果の程をお伝えする事は出来ません><

そして、やっとある程度フレッシュなAzodylを手に入れて与え始めたワケですが、

昨日、毛玉を吐くのに、結構吐いてしまって(その後、すっごく元気)、

昨日の夜から飲んだ状態を、様子を見て判断する感じですね。。。


USPSで送られてきたモノの効果が不完全なのか?と言われると、私は答えようがないのですが、

実際、昨年の11月上旬からつい先日まで飲んでいたワケなので、害はなかったように感じます。

効果は???です・・・・。


なので、昨日の夜から与え始めたAzodylで様子を見ていこうと思っています。

ちなみに、アビィはAzodylを直接舐めるのを拒否しだしたので(笑)、

ものすごく濃~いミルクを作って急速に冷蔵し、それを少しAzodyl に混ぜてお団子状にした1カプセル分のを

2回に分けてあげてます。(1回では量が多いので、2回連続ポンっポンっと。)


今は、朝~昼にAzodyl 1カプセル分を上記のようにしてあげ、夕方にフォルテコール、

夜にまたAzodyl 1カプセル分をあげている感じです。

(※その後、シリンジで与える方法に変えました。また今は1日約3カプセル分を与えています。)


ご飯に関しては、今はボッシュのシニア&ウリナリーのカリカリ、鯖の缶詰(イタリア)にレナルジンを混ぜてあげてます。

(まぐろ&かつお好きから、鯖好きに変更・笑)

アニモンダのニーレンは完全拒否に入りました(´□`。)。


そう、そんなカリカリの偏食にもってこいだと思ったのが今度頼んだサプリメントです!

先日、振りかけてあげましたが(リンを吸着する方)、無味無臭に近いので食べていました。

Azodylと同じメーカーから出されているEpakitinは接着剤のような臭いがするので、それよりも与えやすいかも。

少しリンの高めのシニアカリカリなどに振りかけてあげるのにはいいのでは?

もう1つの方だけあげていても効果があり、レビューでは好評だったのでそちらは届き次第今度ご報告します。


ただ、このサプリに関しては(1つめ)炭酸カルシウム、キトサン等を使っているので、

カルシウム値が高めのアビィは大丈夫なのかと少し不安。

なので、レナルジンをメインで混ぜてあげているのですが。

今度この件に関しては、またアメリカの猫の獣医師に聞いてみようと思っています。

2つめはメインはビタミン類で、低カリウム症を引き起こすのを防いだり、代謝の不均等を改善するようです。


アメリカの慢性腎不全・急性腎不全サイトを読みあさって、いろいろ書いてありすぎて書ききれないのですが、

結構いろんなサイトに書いてあったのが「ストレスを与えない」という事、

「食事に関しては最後は療法食を食べなくても、食べたいモノを優先して与える」と書いてありました。

実は低タンパク食事も議論されているところのようですね。


食事に関しては私は獣医師でも研究者でもないのでなんとも言えないのですが、

一応、アビィにはサプリメントで吸着させたりしてはいますが食べたいモノを優先してあげています。

歳をとるにつれ、腎不全持ちとなると食事のわがままには拍車がかかり、食も細くなっていく事でしょう。

おばあちゃんのアビィには食べたいモノを食べさせてあげたいです^^

(低タンパク質食についても、我が家はこだわっていません><)


ちなみに・・・・少し缶詰よりになったアビィたんは、毛づやが少し悪くなったので(毛割れはしてません)、

悩んでいた時に頼んだ液体のサプリメントは完全拒否され(笑)、

苦痛にならない程度にあげられる栄養はあるか考えた所、ミルクにたどり着きました。

(カルシウムや糖は気になりますが、与えすぎない程度に^^)


で、楽天で見ていて、これいいかもと思ったのが「つくばキャットミルク」。

いろんな栄養が入りつつも、低乳糖に調整されているのもGOOD!

これをものすご~く濃くして(コンデンスミルク以上)、その小豆大をAzodylに練り練りしているんです。

(ミルクは完全に冷まして混ぜないと菌が死んでしまいます。なのでうちは急冷蔵させます。)


※6月から1回に「リーナルケア少し+水少し+Azodyl 2カプセル+JIN乳酸菌+ビタミン剤」をシリンジで朝晩あげています(夜は更にフォルテコールもです)


※7月からは食欲が落ちないので(笑)リーナルケアをやめて水だけで混ぜて上記をあげてます。


※12月からはPEハイドロテクトに混ぜて上記をあげています。


【アビィの今日の検尿結果と先生とのお話内容】

先程、1時間前に病院へ行って検尿してもらいました(月1回、アビィは連れて行かない)。

うーん、少し残念><

ここ4ヶ月程落ち着いていた血液反応が、今日は少し高めに出てました(ノ_・。)

少しの範囲なので、お薬を与えず様子見でいいでしょうと。

ただ今まで月1回の検尿でしたが、また1週間後に検尿です。

膀胱炎もあれだけ酷いと、やはり完治は難しいのかな。。。

こちらも頑張って検尿しに行って様子を見るしかないのですね。

ただし、尿の比重は良好、細かい結石等もなく、細菌もゼロでした☆


ちなみに・・・先生にAzodylを見せて、今回のような経緯をお話しました。

あれから先生もレナルジンやAzodylをすこ~し勉強したようで(笑)、Azodyl に関しては

「これ、獣医師のもとでの処方と書いてますけど、ほんとにサプリなんですか?」と言うので

「サプリメントですよ~」とお話しました^^

(ま、アメリカのサプリ事情を話すと大変なので、端折りましたが^^;)


先生も1~2年に1回アメリカへ行っているようで、本当に良い薬があるけど個人で持ち込むのも限界があるし、

だから患者さんにもすすめられない、、、、農水省に認可されるのも時間がかかるし・・・とおっしゃってました。


私も今回、AzodylもFedExの税関の部署に確認取ったり、要冷蔵と扱いにくいので大変ですとお話しました。

先生は「インヴォイスとか大丈夫だったんですか?」と言われたので、

FedExの税関部署にも成分を話し、自己輸入の経緯を話したので大丈夫でしたよ・・・と言いました。


先生に一応アメリカの猫の獣医師に、フォルテコール、Azodyl、レナルジンで対処しているが大丈夫か聞いた所、

「一般的な処方です」と言われました~と言ったら、先生(日本)も「完璧です」と言ってました^^;

ただ残念なのは血液検査が出来ない事。。。。


尿毒症の事について先生に聞いたのですが、やはり血液検査でないとわからないと。

先生に尿検査でもっと詳しくわかる事は出来ないか聞いた所、もちろん血液検査にはかないませんが、

クレアチン等がある程度わかる尿検査キットがあるとの事。

だた、「アビィちゃんのためだけにそれを購入するのは、50個セットなので・・・」と言われたので、

私は「いずれ血液検査が必要な時もきますでしょうし、、、50個、私がお代払います!!

もちろん他のニャンちゃんに使ってもらっても構いません!」と伝えました。

先生は次回の尿検査までに調べておきますとおっしゃってました。


先生はアビィの事も良く理解してくれていて、血液検査が大変負担がかかる事も理解してくれているので、

そういう提案をしてくれた事にとても感謝しています。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


いずれは血液検査が必要になる事もあると思いますが、

膀胱炎持ち、血液検査が出来ない(通院が負担)アビィにはその尿キットも頼みの一つになりそうです!


うちの東京の住んでいる所には場所柄か動物病院が結構多くあります。

また、ほんの少し離れた所には猫の動物病院で有名になった(今は先生がかわってしまって??)病院もあり、

セカンドオピニオンとか必要と思えばいくらでも通えますが、

今の病院はある程度設備も充実し、何より先生が丁寧で、満足していますし、

夜間病院との提携もしているので、いざというときも安心しています(救急は別病院ですが)。

また通院が最大のストレスのアビィにとって、セカンドオピニオン等は負担がかかるので考えていません。

今の病院も自宅まで往診はきてくれますが、自宅での採血はしない方針なんですね。

なので・・・今回の尿キットも頼みの一つになってくれるかも・・・・と報告したのはそういう経緯からです。


あと・・・・先生に1週間に1回のペースで吐いてしまっている事を伝えましたが、

その後のお水、食事、等々、、、状態を話したところ「大丈夫でしょう」とおっしゃってました。

最初の腎不全発覚のような時の吐き具合だったら、すぐに病院へ連れて行きますが。


※その後、猫専門の先生が往診して下さるようになり、胃潰瘍等の可能性もあるとの事でした。

4月からは今の猫専門の先生に大変お世話になっています!

(上記の文は今までの犬猫病院の先生のお話です)


と・・・・・大変長々と失礼致しました><


今、アビィは私の膝上@コタツでガクブルで爆睡中ですv(^-^)v

1週間後の検尿で、また血液反応が治まるとイイナ。


何か間違い、ご指摘や疑問があったら遠慮なくご連絡頂ければと思います。


スミマセン・・・・今日はコメント閉じますね(・_・;)

実は私は5日前から謎の例の下半身の強烈な痛みに悩まされ、連日痛み止めを飲んでいる所ですが、

強烈な痛みは治まるものの、痛みはあるんですね><;

必死に自分でマッサージしたりしているのですが、

いつも近所の結構良いリンパマッサージにも行きたい所だったのですけど、

もう昨日まで痛くて動くのが辛くて><;

今日はまだ少し痛いですが、比較的穏やかです^^


今日のアビィたんの写真は先月の「ハードボイルド風」を再アップです☆

おばあちゃんには見えないでしょ?^^


●血液検査ではありませんが、検尿(尿中たんぱく クレアチン比)での検査をしております。

どうやらカプセルから開けてあげても効果があるようです。

(あくまでもアビィの場合です)


4月から猫専門の先生に往診に来て頂けるようになり、自宅での血液検査やエコーが可能になりました。

約半年ぶりの血液検査結果は、昨年10月のクレアチン4.0→今回(4月)3.5の状態です。

一応悪化はしていないようです。



●Azodylの与え方を変えました。

急速に冷やした(冷やしすぎに注意)つくばキャットみるく(薄め)に、Azodylを1回2カプセル分を混ぜて、シリンジで約6mlぐらいで与えています。

アビィは体重が5.0キロなので約3カプセル必要の為、1回2カプセル分を1日2回(計4カプセル分)を与えています。

シリンジで吸い上げる為に正確には4カプセル分にならないため、約3カプセル分を与えているぐらいになっています。


→6月からリーナルケアに混ぜてあげる事にしました。

リーナルケアは我が家ではジップロック(小)3,4個に分けてある程度空気を抜いて平らにし、急速冷凍しています。

それらを砕いて、使うときに冷蔵庫で解凍して使っています。

今は1回「リーナルケアを2ml+水2ml程度+Azodyl 2カプセル分

+JIN乳酸菌+ビタミン剤」を混ぜてシリンジで朝晩あげています。

(夜は更にフォルテコールもです)


→7月から・・・食欲が落ちないので(笑)、リーナルケアをやめて水で混ぜるようにしました。(→12月からPEハイドロテクトで混ぜてます)



●8月現在の様子。

毎月1回、夫婦で猫専門の先生の所へフォルテコールをもらうついでに、

自宅検尿の結果報告(写真を院長先生に見せる)などをしています。

何かある場合などは往診で来てもらう予定です。


アビィのクレアチン等の数値から体重維持で100点満点なところ、食欲がまったく落ちず体重がどんどん増えていき、只今5.4kgです。

院長先生は大変驚いていました。


血液検査(4月以降していません)についてですが、安心は得られますが、アビィがせっかく穏やかに過ごしているのに無理にストレスをかける必要はないとの事。

結果が良ければ「良かったですね」になりますし、悪かったとしても我が家ではすべてやれる事をやっているので、大幅な治療の変化はないとの事です。

今もお水は自力で良く飲み、排便排尿も良好です☆



●9月25日の血液検査 BUN33.8、クレアチン3.1(1年前4.0、今年の4月3.5)

(少し高めのリンの数値も、Renalzin増量で正常値範囲内になりました。)



※いつも頼んでいるアメリカのショップではAzodylのスモールカプセルが発売されています。

他のショップはチェックしてないのでわかりませんが、カプセルを飲むのが得意な猫さん、

もしくは小型犬さんには向いていると思いますよ^^

ピルポケッツに入れて与えれば小型犬さんなどは、すんなり飲める(食べる)大きさではないでしょか☆

ちなみにアビィはカプセルから開けてではないと体重からいって無理なので、今までのサイズ4カプセル分を朝晩にわけてあげてます^^;