こんばんわ、アビットです。

 

去年終わった大河ですが、思いつきで書いておりますヽ(;´ω`)ノ

しかも今回は、かなりの自分的視点での見解であり、

興味のない方はスルーでお願いします。

 

 

真田丸に関しては、あまりテレビに興味がないアビットが、

1度も欠かさず全部見たドラマでした。

 

ここ最近の大河には、全く興味がなかったのですが、

真田丸だけは「見ないといけない!!」という義務感を感じ最後まで

見てしまいました。

なので今年の直虎には全く興味がありません。

 

これがまた、不思議なことに、真田丸のドラマを身始めた頃から

しばらく連絡が途絶えていた友達のSちゃんと縁が復活し、

しかもSちゃんは長野に住んでおり、彼女のご厚意で何と、

上田城と山家神社と真田家ゆかりの家に案内してもらえることに!!!

 

しかもアビット、上田城行った時、前世でここに住んでた???

と感じたり。そして山家神社に行った時も、

あれ?もしかして、前世でここで参拝とかしてたのかしら?とふと

思ったりもしたのでした(妄想ヽ(;´ω`)ノ)

 

今まで、真田幸村とかどんな武将なのか、全く知らなかったのですよ。

頑張っても伊達政宗ぐらい。

 

が、真田丸が面白すぎて、真田幸村がどんな人だったのか

オタクみたいに調べてしまいました。さらに幸村のお父さんの頭の良さにも

かなり興味が湧いてしまい、真田昌幸のことも調べてしまいました。

 

こんなに真田丸に興味が湧くなんて、これはなんかあるなーと思って、

いつもお世話になっているF霊能者さんに以前聞いて見たら、

やっぱり、ちょびっとだけ縁があったみたいで、

本当に上田近くに住んでいて、山家神社参拝してたかもしれません(;´▽`A``

詳しくは、後ほど書きたいと思います。

 

一年を通して、面白かったのですが、アビット的に心が動いたのは、

九度山脱出からラストにかけてですね。

 

感動と怒りが交錯していました。

 

怒りの部分は

豊臣家がブラック企業すぎるところと、徳川家の卑劣さですね。

豊臣が勝ってもあのメンツじゃ、すぐに謀反とか起きそうだし、かといって、徳川の方がまだマシかもだけど、やっぱり卑劣すぎて、本当に腹が立って仕方ありませんでした。結局ずる賢い奴が勝つのかよ、そんな感じです。

 

豊臣家のブラックすぎる部分は、身近なところで同じことが起こっていて、

かなりシンパシーが感じてしまいました。

 

何度も何度も徳川に勝つチャンスがあったのに、全部自分たちのエゴで潰してしまって・・・

 

泣けるのが、それでも真田幸村が諦めないところなのですよ!!!!

どんどん劣勢になっていくのに、それでも今の現状で、できる最善のことを冷静に考えて行動するところ・・・裏切って徳川側につくことだってできたのに・・・

 

彼を突き動かしていたのは、結局のところ豊臣秀吉に対する恩義と忠義。

それが全くブレない。

ドラマ中何度も何度も泣いてしまったシーンもあり・・・

 

アビットの魂が揺さぶられる訳なのです・・・・(><)

 

 

母がこのドラマは見ていないと言っていました。理由は、最後どうなるか知っているからと・・・確かに結末だけ見たら、良いエンドではないので、昔のアビットだったら見ていなかったかもしれません。

 

非常にもったいないと思いました。

 

 

アビット的解釈として、このドラマで言いたかったのは

 

勝ち負けではなく、どう自分の人生を生きるかが大事

何を自分は一番大事にして生きていくか

 

これだと思いました。

 

今アビットにとって、まさにこれを考えさせられる局面に来ており、

全く答えが出て来ません。ここ数ヶ月ずっと考えていますが、まだ時間がかかりそうです。

 

実は2016年の後半から、色々不思議なことが起きているのですが、

deepすぎて書けない状況です。いつか書ける時が来たら、書いて行こうと思います。

 

そんな訳で、アビットにとって、2017年は波乱の年になりそうです。

真田丸のネタはまた書くと思いますが、興味のある方お付き合いくださいm(_ _)m