市民意見交換会・・・・・の巻き！！！
ご無沙汰でした。
もう、最近書くたびにこのフレーズから始まる。
ご期待通り今日もぶっ込んでいきますので・・・・
せっかくページを開いたのだから、お付き合いください。
先日の１５日の議会活性化委員会の市民意見交換会と言うのが開かれました。
私のボイコットを期待した方、申し訳ないです。
チキンハートなので参加してました。
最初に書きたいのは、参加市民が３０名位って事。
１００名入る会場に３０名。
先月、網走市が行った流氷館に関するヤツは１７名ほど。
３万８千人居る街でこれが現実。
市民の政治離れが目に見えて現れていると思う。
文句言われないからいいや。っていう考えなのか
その部分について今まで反省されてないんじゃないだろうか？
なぜ集まらないのかっていう事を考えない限り同じことを繰り返す。
ただ市民に開いたという大義名分が欲しいんだろうか？
この問題については、個人的な私見を述べると。
コール アンド レスポンス が無い事が大きな問題なんだと思う。
※ 問に対する答え
広い意見聴取を行ったうえで、持ち帰って検討します。
と終わるのが通例だけど・・・・
参加者は意見に対して反映するしない別にして答えを求めている。
流氷館に対しても、何度か開けと言った部分もココだ。
持ち帰って検討した結果を聞きたいけど、もうその機会が無い。
何を言おうが結局自分たちの考えているシナリオ通り進めるんでしょ。
と言うのが、多くの人から聞いた言葉だ。
その場で答えられないのだったら、改めて回答すべきだと思う。
で、今回の議会活性化委員会の方ですが・・・・・
最後の方に、議員定数削減、議員報酬削減、行政視察。
についての質問が出ていた。
行政視察については、さもさも高尚な目的があって行っているという感じで説明がされたが・・・・
議員として実際に、場所ありきで決めるのを目の当たりにした。
行政視察が行われ、市の議案として提出された事はほぼ無いだろう。
個人的に、行政視察は議員が行かない方が良い。
今は毎年行っているが、１年間視察内容と場所の選定を行い担当課の人を派遣すべき。
そしてそのレポートに基づいて、反映させる可能性を各委員会で探るのがベストかと思う。
役所の人は、どう実現させられるかという視点で見てきてくれる。
議員が見ても、予算を作るのが役所なのだから遥かに実現性がアップすると思う。
街として良い方向を目指すなら、個人的にはこの方法をオススメしたい。
議員定数削減については以前も書いたけど。
削減の旗を振って当選した議員が過半数を超えていたと思う。
今回は、これからの話し合い議題として質問をかわしていた。
多くの市民から減らした方がいいとの話がある。
数が必要な理論を並べるならば、なぜ削減を言われるかの意味を理解していない。
他の街と比べてなど論外。
議員としての活動報告なり活動量が、市民に伝わっていない事の証だと思う。
議員１人あたり人口何人だとの話も出たけど、それはチョット違うかなと思った。
それを言ったら、町村は半端ない事になっちゃう。
個人的には、半分は無理だけど２人や４人減ったところで問題ないと思う。
議員報酬については、市民の中でも割れていた。
名誉職として、ほぼボランティアとしてやるのが望ましい・・・・
そういう人も存在します。
バブル時代は名誉職としてあったのでしょう。
当時、予算も沢山あり不満足はお金の力で片づけられた。
現在は他人の財布をみて、あれは多い少ないと言っている時代。
確かに嫌になるくらい交際費だの勉強にお金かかってます。
その部分を成果として、今までの議員が発信する力が弱かったのだと思う。
多少の減額は出来ると思うが、ボランティアとなるならちょっと無理かな。
個人的に、報酬よりも月額２万の政務調査費廃止した方が良い。
僕も、３月議会が終わったら市制報告やらなくては。
議会活性化委員会としてある中で、ほとんどが委員長、副委員長で片づけられてしまった。
まぁ、報告としての発表ならば致し方無いところ。
ですが委員の人に、もう少し喋る機会あっても良くないか？
ん～・・・・・
あと、ちょっと質問に対して委員長の答えが長いと思ったｗ
あの体制でやるならば、他の議員を強制出席させる意味は無いかな。
最後に
『お前ら議員は、選挙の時にはいい事言って何をやっているんだ。』
今回出たこの発言を胸に、頑張って行きたいと思います。
以上、勝手にレポートでした。
また・・・・・批判出そうだなコレｗｗｗ
別に敵を作ろうと思って書いてません。
いつも率直な私見です。