こんにちは!しょーです!
今回は子供をダメにしてしまった
実例をお話します。
みなさん、近くのサッカースクールが
あるからそこに入れようと思っている方
も多いと思います。
しかし、
それが子供をダメにするきっかけに
なってしまう始まりかもしれません、、
これは本当にあったお話です。
日本のある少年団チームのお話で、
そこのスクールには、
幼稚園からサッカーを始めた
Qくんがいて、
1年生の頃から2年生チームに混ざって
練習をするほど実力がある選手でした。
翌年、監督からQくんは
キャプテンに任命されたのですが、
Qくんと同じ学年の息子を持つ
コーチが、嫌がらせを始めたんです。
どんな嫌がらせか?
「全員でQくんを無視しろ!」
など、酷い嫌がらせです。。
最終的にQくんは精神的に
追い詰められ、
急性胃炎で学校にも通えなくなりました。
将来有望だったQくんですが、
心に深い傷を負いサッカーからも
遠ざかってしまったのです。
こうしたことは日本では
珍しくないケースだと言います。
人間的に問題があっても
休日に手伝ってくれる大人は
戦力になり、優先的に使われるんです。
僕も高校時代、
選手のコンディションが悪くても
・休むことを許されない
・怪我をしたら怒られる
・無理に練習参加させられる
こんな指導者でした。
これは悪しき日本の伝統であると思います。
欠陥だらけの無能な人間と
付き合う経験も人生の学習だとは思うけど、
真っ白な心の子供たちに
味わわせては絶対にいけないことです。
とりあえず近くのサッカースクールに
入れようなんて考えはやめてください!
まずは、
このブログを読んで
本当の育成法を学んでいってください!!