透明な殻たのしくないよべつに楽しむ必要もないよ積み重ねた日々がそうさせたんだ落ち着いたんだよって大人たちの都合のいい口ぐせをいつのひか口ずさみ「らくをする」ことに逃げたんだ期待してほしくて期待させて失敗するのがこわくてひとり見えない殻にこもったんだわたしのユニークを消したのは誰わたしのカラフルを奪ったのは誰今日は東京の夜に沈んでもういちど「わたし」のいる日々に帰ろう