まず、阪神タイガースの藤浪晋太郎が、アメリカのシアトルのトレーニング施設「ドライブラインベースボール」の講習を受けた話題です。
各紙が取り上げてますが、サンスポが読んでてわかりやすそうやったので、この記事を読んでください。

===========

仰天!阪神・藤浪、コントロール向上へ沖縄で裸一貫“電脳トレ”
12/11(水) 7:00配信 サンケイスポーツ

 裸一貫、弱点を洗い出す! 阪神・藤浪晋太郎投手(25)が10日、沖縄・北谷球場で中日・藤嶋健人投手(21)らと合同自主トレを行い、米シアトルのトレーニング施設「ドライブラインベースボール」の講習を受けた。来日したスタッフによる動作解析など、課題の制球力向上へ、最先端の“電脳トレ”で復活へのヒントをつかむ!!

 空は快晴、最高気温は22度。心地よい涼しい風が吹く沖縄で藤浪がトレーニング用のスパッツ一枚になって、ブルペンのマウンドに立った。筋骨隆々の肉体に、いくつもつけられたマーカー。もう何も隠すことも、背負い込むこともない。裸一貫、決意の最先端トレで復活ロードを踏み出す。

 「コントロールをしっかりつけて。動作解析をしてもらえるので、自分の動作の弱点を知って、何ができていないから、コントロールができていないのかを、知りたい」

 7年目の今季は初めて開幕2軍&0勝の屈辱を味わうなど、4年続けて低迷した。来季こそ-。課題の制球難克服へ、秋季キャンプでは山本昌臨時コーチの指導を受けた。そして新たな試みが、科学的な分析で技術指導を行う米シアトルのトレーニング施設「ドライブラインベースボール」の受講だった。

 今回、名古屋のトレーニングジム「BC PROJECT」が同施設のスタッフを招いてセミナーを企画。中日・藤嶋ら5選手と藤浪が各自約50万円を支払い、4泊5日の合同トレが決まった。

 初日の前日9日は座学や体力測定を行い、この日は北谷球場で動作解析など「ドライブラインシステム」を実施した。藤浪は午後2時過ぎからウオームアップを行い、上半身裸になると、全身に48個のマーカーをつけて投球を開始。細部の動きを科学的に徹底分析した。

 最後はリリースポイントや球のスピン数を測定。フォークやスライダー、ツーシームなど持ち球を一通り投げた後はスタッフから「95マイル(約153キロ)」と要求され、5球ほどおかわり。ズドンと達成すると、全員とハイタッチを交わして、笑みがこぼれた。

 参加を決めたのは2016、17年と合同自主トレを行った米大リーグ、カブスのダルビッシュから「ドライブライン」で使用しているトレーニング用ボールをプレゼントされたことがきっかけだった。重さの違うボールをシーズンの練習でも使用。興味を持っていたところに藤嶋から誘いを受け、即決した。

 測定を見守った同施設プロダクトマネジャーのトッシュ・セムラッカ氏(27)は「すごくいいと思う。いい方向に進んでいくのは間違いないよ」とうなずいた。11日以降は、この日の夜にかけて行うデータ解析の結果を基に、個々に合わせたトレーニングを行っていく予定だ。

 「あした、フィードバック(行動などの結果を評価し、行動の主体者に伝えて反映させること)もあがってくるので、楽しみですし、せっかく来ているのでいろいろ質問して勉強して帰りたい」

 自分の弱点は何か-。明確にして、一歩を踏み出す。心も体も“裸”になって、理想のフォームを追求していく。

===========

サンスポから配信されたこの記事には、上半身裸で、何やら小さいマーカーを体の全体の各所に着けた
藤浪の写真が載ってました。
非常にインパクトのある画ですが、場所が沖縄・北谷と言うことのようで、そんなには寒くなかったんかもしれせん。

今回のこの講習では、フォームの動作解析をするだけでなく、今後どうしたらええかも教えてもらえるようなんで、そこは期待できるところです。
矢野燿大監督は、コーチに対して、コーチは解説者になるのではなく、解決者にならんといけないみたいなことを言ってると、新井良太コーチが証言してたと思いますが、まさに、今回のこの「ドライブラインベースボール」の講習はどうしたら改善するかのトレーニングも教えてくれるようなんです。
そこが大事なところで、今までのこの手の最先端もんは、ほとんど解析がメインで、どうするかは自分で考えないとあかんとこが多かったんやないでしょうかね。

最近は、
山本昌さんという、強い味方というかええコーチも指導してくれてはるんで、ほんまにこのところは藤浪も頑張ってるし、なんとかしようとしてるのはわかります。
とにかく、より良い方向に向かって行って、復活してもらいたいもんなんですが。


次に、
藤川球児の契約更改がありました。
年俸が上がって、2億円になったようです。
デイリースポーツからです。

===========

阪神・球児「矢野監督をどうしても男にしたい」年俸2億!40歳シーズン絶対優勝や
12/11(水) 9:00配信

 来季こそ優勝を成し遂げる。阪神の藤川球児投手(39)が10日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、単年契約、今季年俸1億4000万円から6000万増の2億円でサインした(金額は推定)。プロ22年目、40歳を迎える2020年。「矢野監督を男にしたい」と、優勝への熱い思いを吐露した。

 『優勝』の2文字を渇望する思いが、熱い言葉となって藤川の口をつく。キャリアを重ね、1年1年を勝負として考える年齢になった球児。プロ22年目を迎える来季を見据えた際に浮かんだのが、優勝して矢野監督を男に、という思いだった。

 「現役も一緒にやったし、矢野監督をどうしても男にしたいという気持ちがありました」

 今季はシーズン途中からストッパーとして君臨し、56試合で4勝1敗、16セーブ、防御率1・77の数字を残した。主にセットアッパーとして53試合に登板した昨季は、チームが最下位に終わり「責任を感じている」とダウン提示を希望。1000万円減での契約となった。

 今回の更改では球団も6000万増の2億円の高評価。「リリーフの成功率がキャリアの中で一番よかった。そのへんは球団との約束を果たせたので」。抑えに回った7月下旬以降は、セーブ機会で失敗なしという結果に満足感を漂わせる。

 矢野監督は早くも来季の抑えに球児を据えることを明言。名球会入りの条件となる日米通算250セーブへ、あと7セーブに迫る。虎の守護神は優勝を第一に掲げつつも、「自分に携わってくれた方や応援してくれたファンへの恩返し。どうしても達成しなければいけないとは思っています」。珍しく自分の記録にもこだわりを見せた。

===========


今どきは、アラフォーでもプロ野球で現役ができるんですね。
福留孝介なんかもそれを証明してますが、まあ、一部の選ばれた選手に限られたことではあるんでしょうが。

以前書いたことありますが、やはり藤川球児は若いときに比べたら、自分自身が成長してることも感じてるようですね。
それは、ほんまにそうなんやと、発言を通してわかる気が僕はしてます。


藤川球児の投げ方というか、投球そのものも若いときとはだいぶ違う感じになってますよね。
以前は、わかってても打たれんようなすごい直球をただ投げるだけでしたが、今はコントロールがあるので、頭脳的に配球もできていて、それが以前に比べたらやや球速・球威が落ちるものの、相手を打ち取れる理由にもなってるわけでして。
若いときよりも、結果的には頼りになってる感じの数字もあるような話をテレビもやってました。
今季の成功・復活は、決して不思議なことではなく、そうした事情もあるようなんです。

ところで、契約更改後の会見で、
彼は今のプロ野球では「育成だけでなく、補強もしないと勝てない現実がある」という持論を主張する場面もあったそうです。
世間には「育成は善で補強は悪」みたいなことを主張する野球ファンも少なからずいると思うんですが、そういうファンの意見は違うんやないかなと思うところが僕もあるんで、次回にそれについての意見を書いていこうかと思います。


さて、どうやら新聞各紙によりますと、大変に残念なはなしなんですが、
ピアース・ジョンソンは気持ちがメジャーの方に行ってるとかのようで、阪神を退団する可能性が濃厚になってきたようです。
代役というか、代わりに阪神はロベルト・スアレスという、最近、ソフトバンクを戦力外になった投手を獲得間近ということになってます。
この選手、兄はヤクルトに在籍していて、その彼は「アルバート」と言われてるようですね。
さらに間違いやすいことに、ロベルト・スアレスというサッカーの選手もいるようなんで、若干そのへんが、間違えたりするようでややこしい。
阪神に来そうな野球選手の
ロベルト・スアレスは、本名はロベルト・アレキサンダー・スアレス・スベーロ。
ベネズエラ共和国ボリバル州出身なんです
が、彼については、獲得されればまた詳しく書くと思います。

きょうのところはこのへんで。

いつも読んでくださってありがとうございます。