こんにちは~
なんだか肌寒いです~
ハナです
じーちゃん。
胃がんで胃の一部を切りっとったじーちゃんが今日午前、退院してきました。
ハナは精神の病棟に4カ月弱入院していましたがじーちゃんが悪いのは体。
正直、じーちゃんがしんどいっていう気持ちを拾いあげることが出来きれません。
が、心が完全に折れているのがわかる。
ばーちゃんはスプーンにおかゆを一口二口しか食べようとしない、
いやいや多分、体が食べることを受け付けない、心も食べることを受け付けないだろうじーちゃんに、
食べろ食べろと言います。
すると、一言。
死んだ方が楽だったかなぁ。
って。
小さい頃なら単純に、
そんなこと言うなよ、じーちゃん。
100まで生きろよな~
で済むのですが、命助かった今は、
人生長けりゃいいのかなぁ~?
とか、
余りに早すぎる人生だったのであれば悔いは残るけども、
痛くて苦しい晩年を送るのならば、
苦しみから解放されればいいな、とも思う。
今考えてるのはどうすればじーちゃんの心も体も良くなるのか。
自分の時のことを少し思い出してみました。
どれだけ周りから励ましの言葉や温かい言葉を受けても、
自分自身が許せず、
また認めることができずに長い間、苦しかったです。
一人相撲を取ってた気がしますし、
ずいぶんと恩知らずなことをしてきました。
精神と、体の疾患では違ってくるかもしれませんが、
時間、
が解決するしかないでしょうかね。
じーちゃんの心と体が癒えるまで、
苦しい思いを黙って聞いてあげる、
じーちゃんが少しでも食べれるようにお料理を勉強する、
このことが出来ればいいのかなぁ、と思うハナなのでした。