生後二週間。そして私の不妊治療ブログ、完

もぎりっこであります

生後14日の双子男子の育児真っ最中であります

同時に授乳していますが、

小さなおててを添えて乳を吸う双子を眺めては、ニヤつく毎日です

ムツゴロウさんばりに頭をこねくりまわしてます←

もう、両乳をバッと出してるので、

授乳服の乳出すところなんて使ってません

恥じらいより効率

ただ、やはり３歳になったばかりの長男にはいろいろガマンさせてしまっていて、、

時々それが大爆発するので、そのフォローが大変です。。

（お母さーんと保育園から帰ってきたら、お母さんは赤ちゃんに授乳してて膝に座れないとか、

お母さんと一緒にトイレに行きたくても、お母さんは赤ちゃんのお世話をしてるとか）

私が動けるようになったら、ふたりきりでデートに行きたいな

なお、双子の名前は届出期限ギリギリでようやく決まったでありますふぅ～

長男の名前から三男までしりとりで続く名前なのですが、（統一感まるでなし）

弟にはそっこーでバレた

しりとりだと、誕生日会の歌のときに

ハッピバースデーディアのあとがスムーズに続くんですねぇ

（みんな同じ誕生日なので合同になる）

さて、今までの不妊治療まとめです。

不妊治療開始

2015年4月  34歳 不妊治療を意識し始める

2015年4～12月  卵胞チェックでタイミング

2016年4月  立川ARTレディースクリニックの扉を叩く

2016年5～11月 人工授精6回→ことごとく撃沈

2017年1月  採卵

2017年3月  移植（二段階）→陽性

2017年12月  36歳 長男出産（経腟）

第二子不妊治療開始

2018年9月 37歳 生理再開

  薬の服用のため一時的に断乳したことによる（張るので搾乳はしていた）

2018年12月 立川ARTへ電話

  断乳後2回生理がきてから予約を取るよう言われる。

2019年1月 通院再開

2019年3月 単身赴任してる夫帰国時に精子凍結

2019年4月 採卵→4個凍結

2019年8月 移植（二段階）→ド陰性

2019年8月 子宮内膜ポリープ切除

2019年10月 移植（二段階）→ド陰性

2019年11月 採卵→4個凍結

       〃           不育症検査→特段問題なし

2020年1月 移植（二段階）→陰性（化学流産）

2020年4月 移植（二段階）→陽性

2020年5月 立川ART卒業

2020年12月  39歳 次男&三男出産（帝王切開）

費用は、薬、サプリメント、鍼灸など諸々込みで第一子～第三子までトータルで500万円くらい

二、三人目だからか、もう可愛くて可愛くて

おしっこぴゃーの洗礼を受けても、

うんちの海にお尻が浸かってても、

あらあらと笑う余裕があります。

（※実際は、『ぬわ"ぁぁぁぁ！！』と叫んでます）

あとは、今実家にお世話になっていますが、

長男が生まれてからつい最近まで実家で暮らしていたため、

そんなにストレスなく暮らせているというものあります

（長男の時に里帰りしたときは、ストレスやらホルモンバランスの乱れやらで元の家で暮らしたいと泣いた）

夫も戦力になってくれ、

おっぱい以外のことはやってくれてます

時々子宮やら帝王切開の傷口が痛むため、休ませてもらえるのはありがたい。。

ロキソニンは、入院中に処方していただいた分が10錠余って要らなかったかな～と思ったけど、

めちゃくちゃお世話になった

ようやく我慢できるレベルになってきましたが

やっぱ家だとついつい動いてしまうのが良くないのでしょうなっ

助産師さんから

『お守りと思ってね』と言われたことを思い出し、

ありがとうと伝えたくて、冬。

さて、

34歳だった2015年よりゆるっと歩き始めた

私のロードオブベビーは、

その5年後には全員12月3日生まれという3人の子に恵まれて、

40歳までに3児の母になるという、

その時点からは無謀ともいえる夢を、

来月には40歳というギリギリなところで双子を無事に出産することができ、

叶えることができました

その日を望みつつも、そんな日が来るとは。

夫とふたりの人生だったらそれはそれで

気楽にいろんなところに行ったり、

気兼ねなく楽しい人生が送れたと思います。

そんな人生に未練もあったし、

まず、親になる自信がまったくありませんでした。

しかし、35歳で不妊治療クリニックの扉を叩いてからは、覚悟を決めてここまで来ました

性格的に、ケ・セラ・セラ（なるようになるさ）なところがあるので、

悲観することなく、不妊様になることなく

他人と比べることなく、、

壁にぶつかりそうな時には、

子ができなくてもいいや。

一人っ子でもいいじゃん。

そんな風にマインドコントロールしてたし、

本当にそう思っていたので、

美味しいものをぱーっと食べて幸せ脳にすることで、ストレスは最小限に抑えられていたと思ってます

これから３人の男の子の育児で、

反抗期とか自立とか悩むことが多々出てくるかと思いますが、

不妊治療してまで望んだ子たちなので、

しっかりぎゅーして、それぞれの人生をまっすぐ歩んでいくための支援をしていきたいと思います

将来、良い姑になれるかしら

10年後とか毎日怒ってそうだけど

それはそれで幸せなのだと忘れないようにしたい！

そして、いつも心にユーモアを

くだらんブログでしたが、

お読みいただきありがとうございました

いろんな方と親しくなれて、

中には実際にお会いできた方もいて、

とっっても幸せでした

さて、私は『まりっこ』という名前で、さらにくだらんブログをのんびりペースで書いているので、

今後はそちらのアカウントからみなさんのブログにお邪魔させていただきたいと思います

リンク貼ろうと思ったのですが、

わざわざ見にきてもらえるようなブログでないため、気が引けてやめた

ある日、こんなアイコンのまりっこという人からいいね！とかコメント付くかもしれませんが、

それはワタシです

マタニティマークを外すの、さみしい

おなかに赤ちゃんがいた、ラブリーデイズよ

さようなら。

子を望むすべての方に可愛い赤ちゃんがやってきますように

さすがに第四子はないと思うので

これにて