冬季間 介護施設にショートステイをしていた母、自宅に戻り2か月経過。
様子を見に母の日に帰省した。
以前はパーマとカラーリングをしていた母だが、このたびはカットの白髪ヘアだった。
腰もさらに曲がってきており、前回よりいっそう年老いた感があった。
家族で唯一県内在住だった姪っ子が先月引っ越しして両親のもとへ(仙台)行ってしまったこともあって、母は寂しさも隠せず、という感じ。
追い打ちをかけるように…
母は四人きょうだいなのだが、生きているのは妹と自分の二人。その妹も先日救急搬送され意識不明、もうダメかもしれないという状況。
そんななか、オラは2回 従妹とともに叔母(従妹の母)のお見舞いに行ったが、母は「見たくない」といって行かずにいる。
若いときの帰省は地元の友だちに再会したりで楽しい計画が多かったけど、年齢を重ねるとシビアな問題も多くなってくるものだなとつくづく…
気づけば、実家周辺は空き家だらけ。
うちもこんなふうになるんだろうか、と思うとなんとも寂しい思いにかられる。
かつては、今頃になると田植えシーズンたけなわで、どこのうちも農作業にいそしむお父さんお母さんの姿があって、近所には子どももたくさんいて活気があった。
それがいまでは、やたらめったら風力発電のプロペラが建てられ、あちこちでグルグル回っている空き家だらけのまちである…
オラが首長だったら、まずはプロペラを1本1本引っこ抜こう…と、一変した風景を眺め思うのだった。




