秘すればハナ、、、 -2328ページ目

パソコン歴 その2

前回の続き

EPSONの互換機を購入してからわずか2ヵ月後、
富士通がFMV-DESKPOWER を発売することになる。
NECの98の寡占状態であった国内パソコン市場に
AT互換機、いわゆるDOS/Vパソコンの大逆襲が
始まった瞬間であった。

なぜかパソコン素人の私が敏感にその流れを感じ、
購入して2ヶ月のEPSON互換機を速攻でSofmapに売却。
その売却資金でFMV-DESKPOWER の初号機を購入した。
スペックは上なのに売価代金でおつりが来た上、
当時、とても個人では購入しようとは思わない高価な
一太郎と1-2-3がバンドルされていたのである。

価格的には同性能で98互換機の3分の2程度の感覚だった。
当然瞬く間にDOS/Vパソコンは勢力を拡大していった。
あらゆるメーカーが参入してきてパソコンの価格は
一気に下がってゆき、一家に一台の時代を迎えることとなる。

私は  FMV-DESKPOWER 購入以降、仕事が終わってから
週に2、3度は秋葉原を徘徊するようになっていた。
Windows95が発売された頃のことである。

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