合格発表
1,2,6, 8, 9, 10
(パソコンのトラブルで掲載が遅れました。申し訳ありません)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベートーベンの運命という曲がある。
「運命」は演じ手によってまるで価値が変わる。
大学生のオーケストラが演奏してもチケットは売れない。最高峰のオーケストラの団体が
演奏すると、10万円であってもチケットはたちまち売り切れる。
人間は運命が決められていたとしても、演じ手によってまるで違う生き方になるというメッセージがおそらく楽譜に込められる。
ベートーベンは耳が聞こえないという音楽家として致命的なコンプレックスを持っていた。
過酷な運命を背負っていた。
全ての人間は何らかのコンプレックスを持っている。解消することは難しい。
そこに対して折り合いをつける工夫と努力が個性であり魅力になる。
価値観を揺さぶられるような魅力を持っている人間ほど欠点も目立つ。
それでも欠点をすべてかき集めても、尚見劣りしない「魅力」が残る。
仮に、全ての分野の能力がハイスペックな人間がいたとしても、その「魅力」には
到底及ばないのではないかと思う。
おそらく魅力の根本は欠乏。そこをひっくり返す努力と覚悟。
短気で傲慢で苛烈な独裁者の織田信長が人気のある理由である。