少し時間が経ってしまいましたが
ゴールデンウィークにインドネシアのビンタン島へ行きました
シンガポールからフェリーでわずか50分
近い、旅費もお手頃(ただし現地での物価は高い・・・)ので
シンガポール在住の方には人気の旅行先
ずっと行きたいと思っておりましたが
やっとビンタン旅行に行くことができました
ちなみに『行く』と決めたのは出発一週間前
シンガポールにゴールデンウィークはありませんが
5月1日(月)がLabor Dayだったので
主人は3連休、次女も幼稚園が休みで4連休、
長女に至っては9連休
そしてそんなに休みがあると気づいたのが一週間前
運よくホテルは予約できたものの
フェリーは良い時間は満席
行きは13:05、帰りは19:15分と
中途半端な時間でしたが、
間際なのに予約できただけありがたい
そして元気に当日を迎えることができ
出発となったのでした
タナメラ・フェリーターミナルはシンガポールの東側にあり
街中からタクシーで30分位。
ちょっと離れています。
フェリー乗船時間は50分ですがやはり国際線
手続きは当たり前ですが
海外に行く手順なので結構時間がかかります。
乗船手続きは40分前が締め切りだったかな?
ですが、我が家は1時間半前に手続きをし、
待合室で軽食を食べ、
乗船開始が30分前だったので早めに並びました。
↓待合室のゲートはこんな感じ。
待合室はあまり広くないので、連休初日ということもあり
とても混んでいました。
↓お昼時だったので軽食を買いましたが、意外と美味しかった!
ちなみに席は自由席、早い物順なので
乗船が遅いと家族バラバラになる可能性もあります
実際に遅くに来られた家族連れの方は
バラバラに座っていました・・・
フェリーは酔いやすいと聞いていたので
普段はあまり飲まない酔い止めを飲み、
席は窓際でなく中央に座り(一番揺れが少ない)
携帯は見ないと万全で臨みました
出港するまでに停泊している時が
一番揺れを感じましたが、動き出してからも
この日は運よくあまり揺れない日だったようで
周りの方も酔っている人はいなさそうでした
ただ揺れがひどい時は地獄絵図らしいので
念の為酔い止めは飲んだ方が安心だと思います。
船内は小さいスーツケースやベビーカーは持ち込み可能。
荷物置き場もありました
そしてフェリー内は軽食も買えます
我が家もホットドッグを買わされましたが
お値段はお手頃
カップラーメンやチャーハン、マフィンやポテトチップス、飲み物など、
色々売っていました
↓フェリー内の売店。
乗船時間が短いので動き出してすぐにみんな並び始めます。
そしてあっという間に到着
ターミナルに到着後、ホテルの送迎バスに乗り
ホテルへと向かいました
~つづく~