忘れられない運動会の思い出

小学生の頃、六年生最後の運動会でのリレーで走ったときのこと。この日、ブッカブカの靴を履いてリレーに臨んだため全力で走ることが出来なかった。なぜブッカブカの靴を履いてしまったのかというと、お姉さんが履いていたかわいい靴が履きたくて仕方がなかったから。その靴がたまたまブッカブカの靴だったという訳なのです。応援に来ていた母親から、「なんか足の悪い子が走ってるなー。」と思っていたら私(我が子)だったということに気づき、あきれてしまったとのこと。もしも、人生でやり直したいことがあったら、何をやり直したいかときかれたら、小学生の六年生最後のリレーをやり直したいですと言いたいくらい忘れられない思い出になっている。というか、悔やんでも悔やみきれない出来事だと再認識した。

 

 

 

 

 

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