桜がいつの間にか

葉桜になりました

そんな書き出しの

手紙をポストに落とし

私は返事を待ちました

桜の葉っぱが色づいて

木枯らしが吹いて

初雪が降って

白い封筒が舞い込んだ

「君に逢いたい・・・」と

時間のずれは心のずれになりました




*そうか・・・
寂しいね・・・

彼の手紙を待っている間に彼女の気持ちは覚めてしまったとはね。




*新聞に載っている、時々気に入った詩を載せています。