週明けはこのセリフから始まっているらしいです。(Sさん曰く)
Oっさんは普段笑いません
Oっさんは電話は取りません
Oっさんに電話を取り次ぐと如何にも嫌そうな低い声で応対しています
でもI課長に話しかける時は
必ず側まで行って
デスクに片手をついて
身を捩りながら
例のセリフを
2オクターブほど上げて
もちろん語尾上げで放ちます 

その破壊力は
半端なく
私とSさんの嗚咽を誘います
四十半ばの恋は
ココまで人を変えるのかと
初めはそれなりに感心していましたが
あまりに無防備な恋心の開示に
私たちは辟易

課長は課長で
他の社員さんたちに
コレ Oっさんに やらせるわ
やる事ないから
仕事与えるの大変なんだよね
なんて言ってるらしい
だけど
Oっさんの自分への好意には
しっかり気付いてるはず
だって
2人で話してる時
寄り添って座ったり
小声で顔を寄せて話したり
期待させることしてるもん
2人の関係をごまかすためのカモフラージュのつもりなのか
本心なのか
誰にも判らない
Oっさんとのことで
課長のことも信用出来なくなった
ウンザリ 
