私は大学生になってから関西で一人暮らしを始めたんだけど、それまでは東京にいました。

すごく都会にある高校で、見渡す限り高いビル。

空を見ようと思っても真上を見ないと見えない。見ようと思わないと見えない。

そんななかで空を見上げるひとなんてあんまりいなかったと思う。

「今日空に雲ひとつなかったね」なんて言っても、「あれ、そうだった?」みたいな。



今私が住んでいるところは決して田舎ではないけど、京都ということもあってか高い建物はほとんどありません。

だから別に空なんて見ようと思わなくても視界に飛び込んでくる。

私はそれがすごく好き。

鴨川で上を向きながら歩いているひと。ベンチで雲をぼーっと見てるひと。

平和なんだなって。こういうのすごく幸せだなって。




昨日の皆既日食はどれくらいのひとが見たのかなぁ。

普段は空なんて見ないひともきっと昨日は空を見上げたと思う。

きっとその瞬間はほかの瞬間よりも平和だったと思う。



小さいころから私は空を見るのが好きでーそれはたとえ曇ってる日でもー別に空が励ましてくれるわけじゃないのにすごく平和な気分になれた。

星を見るのも大好き。

そんなに星座とか星にまつわる神話とかに詳しいわけではないんだけどね。笑


だから私は絶対に空を忘れちゃうような大人にはなりたくないの。

たとえ都会にいたとしても。






そういえば昨日月を見ているとき、流れ星を見ました。

きっと昨日の流れ星、たくさんのひとが見たんだろうな。

たくさんのひとが願い事をしたんだろうな。

そう考えるとなんだかすごくすてきな瞬間に立ち会えたんだなって感動しちゃいました*



そういえば今日はとっても素敵な本屋さんに行ったんですけどその話はまた後日。。。