いろいろといじくっているうちに、妄想はさらに広がり、ブラスターにうまく組み込めるんじゃないか、と思えてきました。
つまり、ブラスターのグリップ部にオートマチックのマガジンのように携帯をセットする、と。
で、そのブラスターをホルスターに入れて携帯すれば合法的に(そう?)ブラスターが持ち歩ける!
って小学生でもそんなこと考えないよ!
しかも、いくら無可動だからって、最低でも職質されるよ!
と非常に少ない理性が働いたことにより、ブレランマニアの評判を落とすような行動は避けられたわけです。
が、ブラスターのグリップをあれこれ携帯に当ててみたりはしてみていて、
「これスタンドとしていけるんじゃね?」
と思いつき、作ってみました(笑)。
コレです。


なかなかカッチョいい! と自画自賛。
ま、グリップのネジの穴のところに携帯の厚み分のバーを入れてるだけなんですが。
しかも、最初はボルトとナットを使って、スリーブもつけて、みたいなことも考えていたんですが、
とにかく早く作ってみたくてしょうがない(いつものパターン)という性分により、
一番手近にあって加工しやすい棒状のもの、すなわち割り箸に色塗っただけ、というお手軽さ。
ちなみに、グリップだけは、このために自作、ではありませんが、オリジナルブラスターを作る、という野望を持っていたころに型取りして複製したもので、原型はPKDブラスターのグリップです。
気泡が入っちゃったので、そのまま野望もお蔵入りとなっていたわけですが、まぁ役に立ってよかったかな、と。
追伸:え~、みなさんとっくのとんまにお気づきだとは思いましたが、私は今回初めて知りました。「ブレードランナー アルティメットコレクション」のアタッシェケース風のケースって、ヴォイト・カンプフテスト用機材を入れるケースだったんですね~。無駄に凝ってるな(笑)


