メインカンファレンス初日夜に、勢いで更新したまま放置しておりました(-_-;)


今年のうちに、まとめておきたいと思います。


iPadの実践事例に関心が高かった今回のATACでしたが、たしかにそれはそれで有意義だったのですが、最も思考を刺激したのは、iPadにしろアナログ、ローテクにしろ、「その実践の有用性を客観的に周囲に伝え、グローバルなものにしていくには、どのような戦略が必要か」ということでした。


これまで私が実践してきた、応用行動分析の考え方を基盤に据えた実践では、結局、子どもの行動を単一の支援者との相互作用で変容し、それを周囲が見て認めることで、周囲の支援者の行動を変容させ、相互作用でさらに子どもの行動の変容が強化されるという枠組みのものでした。


ところが学校を異動して、教科指導中心になると、他の支援者が授業に同席する機会は少なく、実践を評価される機会が乏しくなってきていたのでした。


記録の取り方に関するいくつかのセッションは、これからの戦略にとって大いに参考になるものでした。同一授業を複数回行う機会はありませんが、使えるログ(評価の観点)はたくさん見えてきました。低コストでどのように記録を残していくかが課題となりそうです。(これが一番たいへんなのですが・・・)


3学期にログの精選とコストのかからない記録方法にトライし、次年度につなげていければと考えています。



ところで、今回のATACでのメモ(記録書き込み)について、はじめてiPadの「7notes」を使ってみました。とあるセッションの記録の一部がこれです。



身のまわりの出来事を行動分析してみるブログ

初めてでしたが、この程度の記録は取れました。



身のまわりの出来事を行動分析してみるブログ


キーボードでなく、手書きがいいですね。タブレット用のペンが必要です。京都駅前のヨドバシで、1000円以下で買いましたが、よく使えます。


アナログ記録の後処理が苦手な私にとっては、ありがたいアプリです。これを「EverNote」に放り込んでおけば、PCでもiPhoneでも確認できるのはいいですね。


蛇足ですが・・・・

ATAC京都に、初参加してみたい方のために、私個人が感じたことからのアドバイスを(感想には個人差があります。最終的にはご自分の判断で。)

・早めに申し込みましょう。(参加費が安くなります)Y本さん情報によると、来年度は夏に京都、冬に東京の2回開催とのことです。

・時間と予算がゆるすなら、プレカンファレンスからの参加を(金曜日なのですよ)

・事前にスケジュールを確認し、自分の参加スケジュールを決めましょう

・アネックスホール以外での人気セッションは早めの移動を

・国際会館内の部屋の位置関係を事前に把握しておきましょう

・会費が高くて料理は少ないですが、懇親会は出た方がベターかな(事前申し込みが必要です)ここで得られる情報はけっこう大事です(今年出なかったことで気づきましたけど)

・ランチトークセッションがけっこういいです。会場での弁当は高いので、コンビニ等での軽食を持ち込まれることをすすめます。(国際会館周辺にはコンビニはほとんどありません)

・紅葉の時期と開催時期が重なった場合、京都主要部のホテルはパッケージにしろ高いプランばかりになります。おとなりの高槻市や大津市内のホテルを検討するのもいいかもです。(今年は紅葉を外れたので、比較的安価でした)来年は夏の開催らしいので、時期次第(祇園祭や五山送り火の頃?)だと高いかもです。

・初回は中邑先生、坂井先生の基礎的なセッションの参加をお薦めします。


以上、ATAC参加後の雑感でした_(._.)_