行事や時間割変更、連休の影響で、1回目のPATHから

http://ameblo.jp/ab-design/archive1-201104.html

ずいぶん間が空いてしまいましたが、このほどやっと2回目が実施でき、どうにか形になりました。



身のまわりの出来事を行動分析してみるブログ

ゴールや12年後の30歳のスペースは、次々と夢や希望や妄想?で埋まっていきました。

マイホームや海外赴任商社マンとの結婚、世界料理食べ歩き、希望する進路での昇進、宝くじ当選と多岐にわたりました。


当初の目的の、リアル人生ゲームのネタとして、楽しそうな内容で、将来に希望が持てる項目ばかりです。


ところが、ゴールや12年後を念頭に置いて、5年後や2年後を考える場面になると、なかなか欄が埋まらなくなりました。目標に向けての途中のステップが、なかなか浮かばないようでした。


ここでは、多少のファシリテートを行い、どうにかつながりのある項目で、欄を埋めることができました。内容がだんだんリアルになってきたことで、少し消極的になる製ともでてきたようです。


そして、今の自分の状況と、2年後の自分になるための、はじめの一歩を考える場面になると、パッタリと発言がなくなってしまいました。



身のまわりの出来事を行動分析してみるブログ

今の自分の状況については、どうしてもマイナスイメージが生じるため、分かっていても、それを文字にすることに抵抗がある生徒もいたようです。

ようやく出てきても、表現がややソフトなものでした。誰しも自分のマイナスイメージを認めることは、勇気がいるますよね。ソフトな表記がベターなようです。


当然、はじめの一歩の項目は、2年後の自分になるための努力項目になりますので、一気に内容が現実的なものになりました。


今の自分をしっかり認めることができた生徒のものは、やる気溢れる行動目標となり、今の自分をソフトなイメージでとどめた生徒のものは、やや漠然とした行動目標になったようです。


今の自分を客観的に評価すること。

アリストテレスの「無知の知」や、親鸞の「悪人正機説」とも通じるものがあるような気がします。


今の客観的な自分を認めることが、次のステップへの大きな原動力になるようです。

これをどにような手続きで強化していくか・・・難しい課題ですが、考えていきたいです。自分自身のPATHにもトライしてみたいと思います。




また、あらためて私自身についても、客観的な評価をするべきですね(^_^;)


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