Love is here -11ページ目

揺らいでも折れないだろう。

愛された記憶。

最初の2年半くらいだろうか。
 
愛おしいって瞳が懐かしい。

 

時が経てば経つほどに、馴れ合うのは当然のこと。

それでも長年付き合うということは、恋をしてまた恋をして、お互いを思い愛していくことではないのか。

自分に魅力がないのか、あの人が愛情表現がへたくそなのか、単純に空気みたいになってるのか、もうわからない。



完璧な人。

宇宙一可愛い人。

間違いない。

でもきっと、私を必要としてくれ、私自身ときちんと向き合ってくれる人が現れたら、自分は芯が揺らぐだろう。ほんとは誰だって、愛するより愛されたい。
少なくとも、今の自分はそんな弱い時期だ。辛い時期だ。



心の拠り所がほしい。



きっとあの人が一番わかってる。悩んだところで何も変えられてこなかったことも、自分に対する向き合い方が自己中なことも、今支えなきゃってことも。
 
だからただの独り言。

所詮他人。
期限付きで付き合ってる。

それを思い知らされる。

寂しいな。


それでも、自分はあの人が大好きだ。

田舎道

どーん。

大分県日田市に行ってきました。もちろん一人で。

このままお家にいると人間が腐る。出発2分前に、そうだ日田に行こう、と思い付いて電車に乗り込みました。 
初めて乗った久大本線。
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バスみたい。周りはじいちゃんばあちゃんばっかで、田舎道をコトンコトン。みんな靴脱いで座席に足上げてる、真似してまったりー。ひたすら田舎道。

海が好きだ。
無限の世界にワクワクするから。
山は安心する。
見慣れた故郷の景色と同じ色。どこまでも深く、人を包み込んでくれる。

コトンコトン。
山の中腹を山沿いに走る電車。太陽の光りが優しい。眼下には美しい河。目の前にそびえる山々。素敵だ。
 
道中ですっかり癒されて、到着。 
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一度来てみたかったんだよなぁ、日田。印象は鹿児島の片田舎と島根の津和野に降り立った時と同じ。なんだか安心する。
 
きっとどこの小さな観光地に行っても同じだろう。観光地としての顔と、側面生活圏としての庶民的な町並みが好きだ。日本が好きだ。温かい。

有名な伝建地区。
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まあ私はこんな路地裏の方が惹かれたりする。
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ぷーらぷらぷーらぷら。
たんぼに座って耳を澄ます。
子供たちの声がする。水が流れる音。地球の鼓動。

来て良かった。
ここで良かった。

帰りは1時間に一本しかない電車に飛び乗り、沈みゆく夕日に吸い込まれるように爆睡。
 


夜、久しぶりにあの人の声を聞いた。お互いプリプリして素直になれなかったけど、本当は嬉しかった。散々プリプリしたら、そのうち仲直りできるだろう。明日にはきっと笑いあっているだろう。

…ぬ!だいたいなんでこっちは悪くねーのにあいつプリプリしてんだよ〃まったく、プリプリプリプリ可愛いんだから(^^)
 
今日もいい一日でした。

わからなくなる。

不信感。


誰と行ったとか、自分がこんな時期なのにとか、ただでさえ会えないのにね、とかもうどうでもいい。

ただ不信感。

二人でこそこそ旅行の計画立てて、予約してしまってから機嫌とりながらその話をして、恋人が嫌がってもどこ吹く風。心が痛まないのだろう。時間が経つにつれ苛立ってきた。

バカなんじゃねーの。
常識はずれだろ。何はなくとも立派な浮気だよ。失望の二文字だ。
 
友達にも恋人にも裏切られた気持ち。もうそれすらどうでもいい。怒ってないんだ。怒ったところで悲しくなる。ちっちぇ奴だと笑われる。ただストレスがたまる。自分が言ってることは絶対に間違っていないのに。
 
バレなきゃ何したっていい。そんなあの人の己に甘い考えが嫌いだ。
別れる時は、相手の浮気か、私が愛情を失ってしまうかだ。
 

今後の二人の関係性にはなんら影響しないだろう。ただ私の気持ちが少しだけ殻に閉じこもってしまっただけ。あの人がご機嫌とって終わりさ。いつものすれ違い。いつもどおり。
 
旅行自体は楽しかったのだろう。連絡すら来なかったから知らない。なんの仕打ちだ。


小さな逆襲。